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あなたの燃える手で

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ざくろ荘物語

21
「そう言えばさっきから、桃子ちゃんの大事なトコロ、見えてるわよ」
Vゾーンを往復する指先が、1段階花びらに近づいた。
「えっ、あっ、いや……」
「もういいじゃない。さっきからずぅ~っと見えてるんだから」
「そ、そんな、過去形で言われても」
「そうねぇ、どうしようもないわねぇ」
そして指先がもう1段階花びらに近づく。
「ほらっ、触りそうなギリギリのトコロを……」
「あぁ、林檎さん。恥ずかしいからもう……」
「だってこれが特別マッサージなんだもん」
「えっ、そうなんですか?」
「そうよ。いいからあたしに任せなさい。いいわね」
「は、はい……」
指先がギリギリまで近づくと、今度は一転上半身へと飛んだ。
そして乳房を下からグイグイと押し上げた。
「あぁ~……」
「ココも凝ってるみたいよぉ、桃子ちゃん」
そして手は乳房を飲み込むように覆い被さり、指の間に乳首を挟んだ。
すると桃子の体がビクンと震えた。
「あぁ~ん、そんなぁ……」
「もう、チョット乳首に触っただけでぇ、大げさねぇ」
「でも、でも……」
「あらあら、乳首が硬くなって、コリコリしてきたわぁ」
「あぁ、いや、いや、そんな」
「だってもう、ほらっ、こんなにコリコリよぉ」
林檎は桃子の乳首を摘み上げると、その硬さを試すように押し潰した。
「あぁっ、あぁ~、あぁ~ん、り、林檎さぁ~ん」
「どうしたのぉ、桃子ちゃん。そんなHな声出しちゃってぇ」
「だって、だって林檎さんがぁ……」
「これはマッサージよぉ。そりゃあたしの練習に付き合って貰って感謝して
るけど……。あっ、もしかして桃子ちゃん、カ・ン・ジ・テ・ル・?」
「えっ? そ、そんな」
「だって、こうすると、ほらっ」
林檎は摘んだ乳首をクリクリと弄んだ。
「あぁっ、あぁ~、あぁ~ん、だめっ、だめですぅ、林檎さぁん」
「ほらぁ、やっぱり感じてるじゃない」
乳首を嬲る指はそのままに、林檎は喘ぐ桃子を見た。
「だって、だってぇ~」
「イイのよぉ、桃子ちゃん。あたしも嬉しいわぁ」
「えっ……?」
「だって気持ちいいんでしょう? それってエステシャンには最高の褒め言葉
よ。ありがとう桃子ちゃん」
そしてまた乳首を捏ねる。
「あっ、あっ、あぁ~ん」
「ねぇ桃子ちゃん。もっと気持ち良くなりたくなぁ~い?」
「な、なりたいです……」
「そう、それじゃ、気持ち良くしてア・ゲ・ル」
林檎は乳首を開放すると、今後は両手を桃子の股間へと置いた。
「もっと脚開いて……」
桃子の脚はほぼ限界まで開ききり、肩脚は膝から下がベッドから落ちている。
「さぁ、オイルを塗りますよぉ」
林檎は媚薬入りのオイルを手の平に塗り伸ばすと、その掌をベッタリと桃子の
股間に密着させた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土