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あなたの燃える手で

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ざくろ荘物語


「なるほど……。そういうコトね」
小梅はニヤニヤと嗤いながら真子のいる和室に入った。そして足元に横たわる
真子を見下ろした。
「あらあら真子ちゃん、縛られちゃって……。襲いたくなっちゃうじゃない」
「あっ、お帰りさない、小梅さん……」
「ただいま、真子ちゃん。でもそんな恰好でお帰りなさいって……」
「そんな可愛いコト言うと、小梅さんに襲われちゃうわよ。ねっ、小梅さん」
「えぇ、うんと虐めたくなっちゃうわ」
そして小梅は、それを実行するかのように脱いでいった。
それを見た美砂も、一緒に服を服を脱ぎ始める。
「シャワーを浴びずに待っていてくれたんですってね。イッパイ匂いを嗅がせ
てもらうわよ。隅から隅まで……」
小梅と美砂は既に全裸だ。
「そんな……、改めて言われると恥ずかしいですぅ」
小梅は真子の腰に馬乗りになった。
両手を一つ縛られている真子は、どうするコトも出来ない。
「あぁ~ん、動けない……」
「ほらっ、真子、両手はこうよ」
美砂は真子の手首を持つと、それをの彼女の頭の上持って来た。
当然真子の左右の脇の下は、小梅の前で全開に拡がった。
「あぁ、真子ちゃん」
小梅はそのまま上半身を折り曲げ、真子の上に横たわりながら、脇の下に顔を
寄せた。
「あぁ、なんだか病院の匂いがするわぁ」
「あぁん、そんなトコロの匂い……、恥ずかしいですぅ小梅さん……」
「うふふっ、もっと嗅がせて頂戴真子ちゃん。ほらっ、コッチの匂いも……」
小梅は反対側の脇の下に鼻を寄せた。
「あぁ、コッチもイイ匂い。あぁ~興奮するわぁ~」
「小梅さん、味の方も……。きっと美味しいですよ」
「えぇ、勿論……」
すると小梅は舌を平たく伸ばし、その広い面積のまま脇の下を舐め上げた。
その途端、真子の体はビクビクと震えた。
「はぁぁ~ん、くっ、くぅぅ~」
「んん~、美味しいわぁ。それにとっても敏感」
それを見た美砂も、より脇が大きく開くように真子の手を引っ張った。
「あぁ~ん、美砂さん。そんな引っ張ったら……」
「あら、イイじゃない、コノ方が。ねっ、小梅さん」
もう真子の腕は、二の腕が耳に付くほどに引かれている。
「うふふっ、そうね……」
小梅はその二の腕を押さえつけるように握ると、真子の脇の下に顔を埋めた。
そして舌を伸ばすと、ベロベロとイヤラシく舐め回した。
「はぁぁ~ん、だめぇ、そんなっ、あぁっ、あぁっ、あぁぁ~ん」
「どう? 真子ちゃん。くすぐったくて、気持ち良くて、でも恥ずかしくて」
「はぁぁ~、はぁぁ~ん、気持ちイイけど、恥ずかしいぃ……」
「そう、それじゃ、もっと恥ずかしいトコロも……」
「えっ……?」

小梅はニヤリと嗤いながら真子から下りると、今度はその両脚を持ち上げた。
真子の頭側にいる美砂が、その足首を受け取るように握った。そして美砂は真
子がマングリ返しになるように握った両脚を引き寄せた。
もう真子は両膝は自分のお腹に付きそうだ。
「さぁ、真子、小梅さんの為に濡らしておいたアソコを見てもらいなさい」
「まぁ、あたしの為にぃ。嬉しいわぁ~。どれどれ、よぉ~く調べてあげる」
小梅は真子の花びらに、両手の指を添えた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土