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あなたの燃える手で

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ざくろ荘物語


「もう立っていられない?」
「だって、美砂さんがそんなトコ触るから……」
ブラとショーツは身につけていても、美砂の指は直接ソコを触っている。
「そう、しょうがない子ねぇ~。そういう子は縛っちゃうわよ」
「えっ……、縛る? んですか……?」
「そうよぉ~。何でも言うこと聞くって言ったでしょう」
「は、はい……」
「縄はどこだっけ?」
「そこの引き出しの一番下に」
美砂が引き出しを開けると、ソコには赤い縄の束が4つ入っていた。
美砂はそれを全て持つと真子の後ろに立った。そして3つを床に落とし、1つ
の束をほどいた。
「両手を前に出して……」
「はい……」
真子が両手を差し出すと、美砂はまるで手錠でも掛けるように縄を巻き付けて
いった。

「あっ、ホントに縛るんですか……?」
「そうよぉ~。こうやって縛って、抵抗出来ない真子を小梅さんと虐めるの」
「えぇ~、そんなぁ~」
しかしそう言った真子にも、どこか余裕が見える。
「もう、ホントは嬉しいクセにぃ」
「でも縛られると、ドキドキしちゃいます」
「そうでしょう。さぁ、あっちの部屋に行きましょう」
美砂と真子は隣の和室へと入った。真子と楽しむときはいつもこの部屋だ。
美砂は勝手知ったるこの部屋の押し入れから布団を出すと畳の上に敷いた。
「さぁ、ソコに横になりなさい」
「はい」
真子はしおらしく返事をすると、布団の上に仰向けに横たわった。
「小梅さんが来るまで、こうやって真子を触っててあげる」
美砂は真子の両足首の上辺りに座ると、両手で真子の太腿をサワサワと触り始
めた。
「あぁ、あぁ~ん、いやぁ~ん美砂さん……」
それは微妙なソフトタッチで、10本の指がまるで試し書きでもするように輪
を描き、真子の性感をジワジワと高めていく。
指は太腿から全身へと移動し、真子が感じるとその部分を嬲るように責める。
「あぁぁ、また濡れちゃう。あぁぁ~ん、だめぇ~」
「いいのよそれで……。イッパイ濡らしてあげる」
美砂は真子の脚の間に自分の膝を入れると、ショーツの上から肉豆を爪でカリ
カリと引っ掻いた。
「はぁぁ、はぁぁ~ん、ソ、ソレはぁぁ~」
「んん? ショーツの上からカリカリされるの好きでしょう?」
「は、はい……。あぁっ、あぁ~ん」
「イッパイ濡れなさい真子。真子が濡れてるほど小梅さんは喜ぶんだから」
ショーツ越しにも、真子の肉豆がプックリとしているのがわかる。美砂の爪は
その小さな膨らみの上を、集中的にカリカリと引っ掻いた。
「まぁ、ショーツにシミが出来てるわよ、真子……」

そして201号室にチャイムが二度響いた。小梅が来たのだ。
美砂は真子の代わりに玄関に向かった。覗き穴から小梅の顔を確認すると、鍵
を開け、彼女を迎え入れた。
「いらっしゃい、小梅さん」
「あらっ、美砂ちゃんの部屋だったかしらココ」
「だって、真子ちゃんは……、見て……」
美砂が見やすくするために体を横にした。すると両手を縛られた真子が、布団
の上で横たわる姿見えた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土