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あなたの燃える手で

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白い魔女 4


院長室で責められている御堂雪絵。
普段の婦長の姿からは想像もできない変態振りを、いま院長の如月真弓の前に
さらけ出していた。
御堂の体は媚薬で熱く火照り、過敏になった蜜壺を筆で責められ、全身が性感
帯になったようなその体は、異常なまでに絶頂への欲求が高まっていた。
そして今、真弓は右手にゴム手袋をした。ゴム手袋といってもそれは手術用の
薄いモノで、装着すれば手にピタリと貼り付く。長さは手首よりやや長い。
真弓は御堂の目の前でしゃがむと、手袋をした右手を見せた。
「えっ? いやっ、まさかそんな……」
「そうよぉ。敏感になってるココに、手首ごと突っ込んであげる」
「いやっ、待って、そんなの……、そんなコトされたら……」
「ふふふっ、徹底的に責めてあげるわ。覚悟しなさい。そうだ、コッチには
ローターを貼り付けましょうねぇ」
真弓は御堂の肉豆に、ピンク色のローターを医療用のテープで貼り付けた。
「あぁ、いやっ……」
「ローターとフィスト。嫌でも感じちゃうわねぇ~、雪絵」
そして右手にローションを塗ると、最新媚薬を万遍なくスプレーした。
「さぁ、入れるわよ……」
「いやぁぁ~、待って、お願い。今そんなコトされたら、気が狂うわ」
「ふふふっ、イイじゃない。グチュグチュに掻き回してあげる。まずは1本」
真弓の人差し指が、まずはニュルッと潜り込んだ。
「2本……、3本……、4本……」
御堂の肉壺は真弓の指を次々と飲み込込んだ。
「どう? 久しぶりだからちょっとキツイかしら? でも大丈夫よねぇ? 雪
絵なら。あたしの手首くらい」
真弓は逝った指を引き抜くと、今度は5本の指先を1ヶ所に集め、手を鳥のク
チバシのように尖らせた。そしてその先端を肉壺の入り口に押しつけると、グ
リグリと手首を捻りながら、少しずつクチバシを押し込んでいった。
「だめっ、だめよ。お願いやめて……。あぁ~だめぇ~、入っちゃうぅぅ」
「ふふふっ、ほらっ……、ほらっ……、入ってく入ってく。どんどん入るわ」
「あぁ、だめっ、やっぱりキツイわぁ」
「ココが指の付け根。1番太いトコロよぉ、でももう少しで、ほらっ、力を抜
いて……、あぁー入る入る。ほらっ、ほぉ~らっ入っちゃった」
「あぁ、あぁ凄い、凄いぃ、あぁイイィ~感じるぅぅ~」
「まだまだこれからよ、感じるのは……。まずはこうして、ほらっ、ほらっ」
真弓の手首が、出し入れするようにピストンを始めた。
「あぁぁっ、あぁぁ~凄いぃ~。あぁぁ~逝くぅぅ~。こっ、これじゃのスグ
に逝っちゃうわぁぁ~」
「だめっ、まだ逝かせないわよ。こうしながらローターも……」
真弓が左手でローターのスイッチを入れた。するとテープで肉豆に密着してい
るローターが生き返り、ブルブルと肉豆を震わせ始めた。
「ひぃぃっ、ひぃぃ~、逝くぅ、逝くぅ、逝っちゃうぅぅ~」
「だめだめっ、まだまだ。ほぉ~ら、ほぉ~らココが堪らない」
真弓は御堂の肉壺の奥にある、快感スポットを指先でヌルヌルと擦った。
「ひぃぃ~、ソコは、ソコはだめっ。あぁだめっ、逝くぅ、逝ぅぅ~」
「今日は逝かせないわよ。あなたは明日、この逝けない体のままで秋恵さん
に会うの。悶々とした生殺しのままでね」
「あぁ、またなの、真弓」
「そうよ。生殺しのままのあなたの責めは特にネチッこくて、執拗なまでに相
手をよがらせる。絶頂寸前で焦らされる辛さを知ってるハズのあなたが、他の
女にそれ以上の辛さを与える。女の持つ残酷さがイヤと言うほど見れる、あな
たのそんな責めがあたし大好きなの」
「あぁぁ~そんなっ……。逝かせてっ、お願い真弓、逝かせてちょうだい」
「媚薬が効いて凄く気持ちイイでしょう。ほらっ、ほぉ~ら逝きそうだ」
「あぁぁ~、逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~、あぁぁ~逝くぅぅ~」
「んん~もうチョットで……。ほらっ、あぁ~逝く逝くぅ~、でしょう」
「あぁぁっ、いやっ、逝かせてっ、お願い逝かせてっ、あぁ、また逝きそう」
「んん~今が逝く寸前。ほぉ~ら今、今が1番堪らない、あぁー逝っちゃう
逝っちゃう。ほぉ~らっ、ほぉ~らっまた生殺し……。可哀想ねぇ~」
真弓による御堂の生殺しは、その後数時間掛けて行われたのだった。

そして土曜日、秋恵が来院したコトが、院長室にいる2人に伝えられた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土