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あなたの燃える手で

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白い魔女 4


ローテーブルに縛られた御堂の様子に、明らかに変化が見られた。
最新の媚薬が効果を見せ始めると、彼女は動けぬ下半身を必死によじるように
して身悶え始めたのだ。
「どんな感じなの? 雪絵」
「最初にとっても熱くなって、でもそれが収まると今度は、性感の感度がアッ
プしているような、とってもイヤラシくジンジンと疼くんです」
「そう、ジンジン疼くのぉ? イイ感じじゃない。ほぉ~らっ」
真弓は人差し指と中指を伸ばすと、御堂の左右の花びらを同時に撫で上げた。
「ああっ、あぁ~ん。それだけで凄く感じる……。あぁ、あぁ、あぁ~ん」
「そう、そんなに敏感になるなら、筆で責めたら面白そうねぇ」
「えっ、待って、筆は……。あたしが筆に弱いの知ってるでしょう。こんな時
に使わなくても……」
「あらっ、こんな時だからイイんじゃない」
真弓は机の引き出しから、習字に使う小筆を出した。そして未使用の白い筆先
を、指先でバラバラとほぐしていく。
「ふふふっ、ほらっ、こんな時に筆よ。ほぉ~らっ」
そう言いながら、毛先で花びらをフワリとくすぐる。
「ひぃぃ~、だめっ、だめよ。やっぱりだめ。もの凄く感じるわ」
「どうやら媚薬成分が完全に浸透したようね。ほらっ、もう一撫で……」
「あぁ、いやっ、やめてっ、お願いっ」
「だぁ~め。ジックリ虐めてあげる」
そして筆が、今度は連続で御堂の粘膜に襲いかかった。
「ひぃっ、だめっ、あぁいやぁ~、だめよ、だめだめっ、あぁぁだめぇぇ~」
「ふふふっ、ほらっ、ほらほらっ」
「あぁだめっ、いつもより、いつもより感じるぅ~」
「そう、それじゃ余計丁寧に丁寧にくすぐらなきゃねぇ~」
媚薬で強制的に敏感にされた御堂の淫花。ソコにバラけた筆先が、触るか触ら
ないかの絶妙な接触を始めた。その感覚は痒みさえも伴っている。
「あぁ凄いっ、だめっ、だめよ真弓。もうやめてっ……」
「本当に凄い感じ方ねぇ。イイわよ、その調子でもっと悶えなさい」
「くっ、くぅぅ~、はぁぁ、だめっ、だめっ、もう我慢できないわ」
真弓は左手の親指と人差し指で、花びらをパックリと拡げと、ぬれた粘膜を露
出させた。
「まぁ、さっきより紅くなってるわよ。今度はココを徹底的に……」
「そ、そんなっ、いやっ、いやよ」
「そうは言っても、今のあなたにはどうしようもないわねぇ~」
まさに今の御堂はローテーブルを跨いで抱え、その四つん這いの体勢はどうぞ
責めて下さいと言わんばかりの恰好だ。テーブルの端からはお尻がハミ出し、
責め手にはこの上もなく責めやすい。
「ほらっ、真っ赤な粘膜を……。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ感じるでしょう~」
「あぁっ、ひぃっ、だめっ、あぁやめてっ、やめてぇぇ~」
腰を浮かすにもベルトで固定され、動くにも重いテーブルを抱えている。
今の御堂には、どんな責めにもただジッと耐えるしかない。
真弓の目が、そんな御堂の肉豆を見つめたのが、土曜日の午後6時だった。



あたしは土曜日1日外出し、帰って来たのが午後6時頃だった。
軽く汗ばんだ体をシャワーで流し、そのまま自室のベッドで横になった。
「明日、一体どんな治療を受けるのかしら……?」
それを想うと胸がトキメク。
診察室に呼ばれ、先生の前で服を脱ぎ、もしかしたらスカートもショーツも。
そして触診。先生の指はあたしのアソコを拡げて……。
思わず脚を閉じようとするあたしの体を、後ろから婦長の御堂さんが押さえつ
けて。先生はアソコを覗き込み、やがて御堂さんも一緒にあたしのアソコを覗
き込んで、あたしのアソコの品定めをするのだ……。
だめだめっ。あたしったら、またイケナイ妄想が始まってしまった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土