2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

眠れない羊たち

第5話:海百合荘 3
海百合荘1階奥の寝室で、百合子の指先が沙織の快感スポットを嬲りだした。
沙織の体を知り尽くした四十路の指は、その経験値を最大限に生かしながら沙
織を絶頂の淵へと追い詰めていく。

「はっ、はぁぁ~、ゆっ、百合子、百合子さん……、あぁ、だめっ、だめぇ」
「んん~んん~、ほらっ、ほぉ~らっ気持ちいいでしょう。あぁーココだココ
だ。ココをこうされると堪らない。ほらっ、ほらほらっ……、ほぉ~らっ」
「はぁぁっ、はぁぁぁ~、はぅぅ~、だめっ、だめぇ~~」
百合子の白いもち肌は、身悶える沙織にネットリとまとわりついている。
上になった熟れた体が、若い体を完全に制圧していた。
「んん? どうしたのぉ? 沙織。そんな顔してぇ~」
悶える沙織を真上からジッと見つめる百合子。その指先は精妙を極める。
「ほらっ、ほぉ~らっ気持ちいい。あぁーコレコレ、コレが堪らないねぇ」
「はぁぁ、それは、それはだめぇぇ~。あぁっ、あぁぁ~逝くぅぅ~」
「まだよ。まだ逝かせない。時間を掛けてジックリと虐めてあげる」
そしてまた指先がスポットをクリクリとほじくり返す。百合子の指先1本。そ
のわずかな動きが、まるで沙織の全身を支配いているようだった。
「はぁぁ~、逝くっ、逝く逝くっ、もう、もう、逝くぅぅ~、あぁ逝くっ」
「んん~、ここで焦らされると死ぬほど辛い。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ……」
「あぁぁ、いやっ、いやっ、逝かせてっ、逝かせて下さい」
「まだよぉ、まだまだ。まだ始まったばっかりよぉ、沙織」
「あぁっ、逝くっ、逝く逝くっ、あぁ逝きそうぅ、今度は今度は逝かせてっ」
「んん~こんなに締め付けて、沙織は本当によく締まるわねぇ」
「逝くっ、逝く逝くっ、あぁ逝くぅ~逝くぅぅ~、逝っちゃう、逝くぅぅ~」
「ほらほらっ、ほぉ~らどうした。んん、また逝けないわねぇ。逝けそうで逝
けないギリギリの生殺し。このままジックリジックリ虐めてあげわ」
「いやぁ、いやぁぁ~逝かせてっ。もう、もう逝かせて下さい。あぁ逝くぅ」
「気が遠くなるくらい、タップリと時間を掛けてあげる」

百合子は体を大きく沙織の下半身へずらすと、両脚の間に顔を埋めた。
「沙織のココがどうなったか、よく見せて」
「いやっ、そんなっ。見ないで。今は、今は見ないでぇ」
百合子は指先で花びらを菱形に拡げると、沙織のソコを覗き込んだ。
「まぁ、こんなに濡らしてっ。予想以上にグチュグチュね、それにイヤラシイ
匂いもプンプンするわよ」
「はぁぁ~、はぁぁ恥ずかしぃ。もう、もう見ないで下さい、百合子さん」
「んん? まだよぉ。沙織の美味しい樹液を、お腹いっぱい舐めさせてぇ」
百合子は沙織の脚の間に体をしっかりと入れると、パックリと開いた粘膜に絡
みつく彼女の蜜を舌先で掬い取った。
「はぁぁ~、いやぁぁ~ん」
「んん~、やっぱり甘いわぁ。とっても美味しいわよ沙織の樹液……」
「はぁぁ、いやぁぁん。恥ずかしいぃ、凄い恥ずかしいですぅ。百合子さん」
「うふふっ、あなたは辱められると、余計濡れちゃうのよねぇ~」
「はっ、はい、そうです」
「じゃあ、もっと大きく拡げて、奥までよぉ~っく見てあげる」
「あっ、あぁいやぁぁ、いやですぅぅ。あぁ恥ずかしぃぃ~」
「ほぉ~らっ、パックリ。こんなに拡がったわぁ。もう奥のヒダまで丸見えよ
沙織。ピンク色の粘膜がヌラヌラと濡れ光って、奥でヒクヒクと蠢いているの
がよぉ~っく判るわぁ」
「いやっ、そんなによく見ないでっ、お願いもう見ないで下さいぃ」
拡げた花びらから繋がるように、そこには敏感な肉芽が、コッソリと皮の中に
隠れていた。
「まぁまぁ、1番敏感なココが、かくれんぽをしてるわよぉ」
「はっ、ソコは、ソコは……」
「ココを剥き出して虐めあげる。そうしたら沙織はどうなるのかしら?」
「それは、それは赦してください」
「だめよぉ、そうはいかないの。これから地獄の快感責めにしてあげる」
そう言うと、百合子は慣れた手つきで沙織の肉芽の皮を剥き上げた。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土