蛍の言の葉
『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。
■あとがき
『Sweet Poison』の連載が終わりました。
今回は4人が一度に絡むとあって、少々描写的に判りづらい部分があった
かもしれませんね。例えば、誰と誰がどうなって、誰の手が何処に伸びて、
脚がどうなって、その時この人は何をして・・・とか。
説明的になりすぎてもシラケてしまうかなと思いつつも、でも書かなきゃ
判らないし・・・と思ったり。それで結局全部書いてみたり・・・。
これはもう、官能小説を書く人間の背負った十字架かもしれません。
そしていよいよ今年も終わり・・・、というワケで。
鬼に笑われようとも、ここで次回作のお知らせと予告です。
■お知らせ
次回作は、少しだけミステリー仕立てです。
と言っても、別に謎解きや怖いシーンがあるワケではありませんが、
なんとなく謎めいた登場人物がいたりもします。
舞台もいつもとはチョット違い、360度海に囲まれた絶海の孤島です。
作者的には、なんとなく「獄門島」のイメージを持って書いてみました。
タイトルは『眠れない羊たち』です
■予告
「女蜂島」は周囲二十キロ弱の小さな島だ。
この島の信仰の中心である「蜂天寺」。そこに伝わる怪しげな儀式と、村の
庄屋と尼僧の禁断の密会。
そして男子禁制の聖域である、「蜂天寺奥の院」に隠された驚愕の秘密とは。
一人旅で島を訪れた女子大生「夏宮真紀」を見下ろし、尼僧の唇が三日月の
ように割れた。
『眠れない羊たち』は
2012年1月7日(土)スタートです。
お楽しみに。
年末のご挨拶は、また改めてさせていただきます。
■あとがき
『Sweet Poison』の連載が終わりました。
今回は4人が一度に絡むとあって、少々描写的に判りづらい部分があった
かもしれませんね。例えば、誰と誰がどうなって、誰の手が何処に伸びて、
脚がどうなって、その時この人は何をして・・・とか。
説明的になりすぎてもシラケてしまうかなと思いつつも、でも書かなきゃ
判らないし・・・と思ったり。それで結局全部書いてみたり・・・。
これはもう、官能小説を書く人間の背負った十字架かもしれません。
そしていよいよ今年も終わり・・・、というワケで。
鬼に笑われようとも、ここで次回作のお知らせと予告です。
■お知らせ
次回作は、少しだけミステリー仕立てです。
と言っても、別に謎解きや怖いシーンがあるワケではありませんが、
なんとなく謎めいた登場人物がいたりもします。
舞台もいつもとはチョット違い、360度海に囲まれた絶海の孤島です。
作者的には、なんとなく「獄門島」のイメージを持って書いてみました。
タイトルは『眠れない羊たち』です
■予告
「女蜂島」は周囲二十キロ弱の小さな島だ。
この島の信仰の中心である「蜂天寺」。そこに伝わる怪しげな儀式と、村の
庄屋と尼僧の禁断の密会。
そして男子禁制の聖域である、「蜂天寺奥の院」に隠された驚愕の秘密とは。
一人旅で島を訪れた女子大生「夏宮真紀」を見下ろし、尼僧の唇が三日月の
ように割れた。
『眠れない羊たち』は
2012年1月7日(土)スタートです。
お楽しみに。
年末のご挨拶は、また改めてさせていただきます。