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あなたの燃える手で

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Summer Ecstasy

【3】
響子の指が蜜壺に差し込まれると、マリアの快感が急激に加速した。
それは彼女の指先が、勝手知ったるマリアの快感スポットを、クリクリと刺激
し始めたからだ。

「どう? 朝からココを責められる気分は」
「あぁ響子っ、ソコはだめっ。あぁっだめっ、だめっ、あぁぁ~だめぇ~」
「昨夜は酔って寝ちゃったから、その分虐めてあげる」
「いいよ、いいよ、そんなコトしなくて。ねっ、ねっ、だから、だから響子、
あぁん、あぁん、だめっ。だめだってばぁ~」
「そうはいかないわよ、マリア。もうあたし、火が点いちゃったんだから。そ
れにマリアだって、これで終わりじゃイヤでしょう?」
「それは、それは……、あぁっ、あぁイイィ~それっ、それっ感じるぅぅ~」
「んん~イイのぉ? でももう少し爪を立てるようにするとぉ……」
響子は指先をクイッと曲げ、刺すようにスポットをクリクリと責め立てた。
「あぁぁっ、ひいっ、ひぃぃ~」
「ほぉ~らっ、堪らないでしょう。マリアはコレに弱いんだからぁ~」
「それは、それは赦してぇぇ~。あぁだめっ、だめだめっ、赦してぇぇ~」
「何が赦してぇ~なのぉ? こんなに気持ちイイのにぃ」
「だって、だってあぁん、だめだめっ、だめだよぅ、あぁん、もう響子ぉ~」
甲高くなっていくマリアの声に、響子は確かな手応えを感じていった。
完全に腰砕けになったマリアの背中は、バスルームの濡れた壁を滑りそのまま
床に座り込んでしまった。
響子はそんなマリアを押し倒しながら上になり、器用に自分の両脚をマリアの
脚の間に滑り込ませた。
マリアの長い髪が、床のタイルにペタリと貼り付いた。

響子の指は勿論止まらない。
その指責めに、完全にKOされたマリアに打つ手はない。
「あぁっ、あぁぁん、き、響子ぉ~」
「ふふふっ、気持ちイイのぉ?」
彼女は右手でソコを責めながら、舌は胸を舐め、脇腹をくすぐると黒い茂みへ
と移動していった。
やがて彼女の頭が脚の間に入ると、マリアは両脚をM字に開かされた。
「丸見えよぉ、マリア」
「あぁぁ~ん、いやぁぁ~ん……」
「よく見せて」
響子の指が、花びらを左右に大きく拡げた。
「あぁぁ~響子ぉ~、恥ずかしいよぉ~」
「凄い濡れ方よマリア。まぁ無理もないか、あれだけイジられちゃ……」
「そ、そうだよっ。響子のせいだからねっ」
「マリアが感じるからよ。バツとして、三所責めよ」
「えっ、いやっ、そんなっ、あぁっ、あぁぁ~だめっ、だめだよ響子ぉ」
響子の体が、マリアの両脚を押さえつけるようにのし掛かった。

「まずはこうやって……、ほらっ、動けない……」
脚の間に響子の肩が入り、マリアは脚を閉じられなくなった。
しかも彼女は右手の中指を蜜壺に、人差し指をアナルに差し込んできた。
「あぁっ、あはぁん、響子ぉ。あぁぁ~ん、いやぁぁ~ん……」
「ふふふっ。それからココの皮を~」
響子は左手で、マリアの肉豆の皮をクルリと剥き上げた。既にコリコリになっ
た真っ赤な肉豆は、震えているようにも見える。
「うふっ、可愛い、こんなにプックリして……」
響子はマリアの肉豆の皮を、根本まで引き下ろすと、そのまましっかりと指先
で押さえつけた。
「マリアのココ、いっぱい虐めてあげるね」

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土