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あなたの燃える手で

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御令嬢妄想奇譚

【45】
佐智枝さんを吊ったクレーンが、移動しきてきました。
彼女は両手を背中で縛られ、下半身には双頭ディルドゥの付いた下着を履かさ
れています。そのディルドゥ一方は媚薬を塗られて自分の中に、そしてもう一
方は外に突きだしています。
「あぁ、また、また痒く……、いやっ、助けてっ、痒いっ、痒いぃ~」
彼女は俯せで吊られているため、ココからでも痒さに悶えるその顔を見るコト
ができます。
そしてあたしの拘束されているベッドが、レールの真下へと動かされました。
どうやらこのベッドの脚には、小さなタイヤが付いているようです。
そして4人のセレブ達が両足の戒めを解くと、その脚をM字に拡げたのです。
その時になって、あたしはようやく思い当たったのです。そう、梓先生とセレ
ブ達のしようとしているコトに……。

「あ、梓先生やめてっ、こんなのいやっ、いやよっ」
「やっと判ったの? 遅いわねぇ。後は佐智枝を下ろすだけよ……」
「こんな可愛い子のバージン喪失の瞬間が見られるなんて、もうドキドキよ」
「ホント。こんなコト、もう二度とありませんわ」
「さぁ、太ぉ~いお注射しますよぉ~」
「どんな顔をするの? アレが突き刺さる瞬間」
そして、あたしの上で吊られている佐智枝さんが、徐々に下降し始めました。
「いやっ、いやよっ。あぁいやぁぁ、やめてぇぇ」
「あぁ、御嬢様……」
佐智枝さんの泣くような声が、あたしの耳に届きました。

役割としては先生が高さを調節し、セレブ達が結合を手伝うようです。
あたしは両脚を水とカラスの仮面に、腰は月の仮面に押さえられています。
ディルドゥは花の仮面の担当のようです。
彼女はディルドゥにローションをタップリと塗りつけると、その先端をあたし
のアソコに合わせました。
「いやっ、いやいやいやぁぁ~」
多すぎたローションが、ゆっくりとアナルにまで流れていくのを感じながら、
あたしは梓先生を見ました。
先生は妖艶に微笑み、あたしを見つめ返します。
そしてワザワザあたしに見えるように、コントロールボックスのスイッチを押
したのです。
その瞬間、佐智枝さんの体がまた下がりました。
そしてディルドゥの先端が、あたしの中に少し刺さったのです。

「はぁぁ、御嬢様、御嬢様ぁ……」
「まぁ、入ったわ」
「ねぇ、どんな感じ? 初めての挿入は……」
「さぁ、みなさん。よぉ~くご覧になって。乙女の純血が奪われる瞬間を」

先生はトドメとばかりに佐智枝さんの体を下ろしました。
その結果、ディルドゥの全てが、あたしの中に深く突き刺さったのです。
「いやっ、いやぁぁぁ~……」
それは思ったほどの快感もなく、どちらかと言えば痛みの方が強かったかもし
れません。
でもそんなコトより、あたしにはセレブ達の視線の方が気になります。
今のあたしは晒し者となってアソコを拡げ、みんなに見物されているのです。
しかも追い打ちを掛けるように、入れられたディルドゥが激しく出し入れされ
始めたのです。
そう、それは痒みに耐えかねている佐智枝さんが、あたしの体を使ってディル
ドゥを自分に擦りつけ始めたのです。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土