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あなたの燃える手で

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御令嬢妄想奇譚

【35】
梓先生は佐智枝さんの後ろに回ると、背中に密着するようにくっつき、両手を
前に伸ばしました。そしてその手を佐智枝さんの股間へと移動させます。
「あっ、いやっ……、やめてよ梓。本気なの?」
「そうよ。ココをみんなの前でパックリ拡げてあげる。みんな前に回って」
仮面の4人が前に回り、佐智枝さんのスグ前でしゃがみ込みました。4人の目
は当然下からアソコを見上げています。
「いやっ、いやよこんなの……」
先生は本当にみんなの前で、佐智枝さんのアソコをパックリと拡げる気です。
「ほらっ、大人しくしなさい」
後ろから伸びた先生の両手の指先が、佐智枝さんの花びらを探し当てました。
「さぇ、みんなさん。ご開帳よぉ~」
先生は摘んだ花びらを左右に引っ張り、思い切り左右に拡げたのです。
同時に先生の腰が佐智枝さんの腰を後ろから押し、佐智枝さんは腰を前に突き
出してしまっているのです。
「いやぁぁ~……、やめてぇ。いやぁぁぁ~~」
佐智枝さんのその声はいつもより1オクターブ高く、悲鳴に近いモノでした。
でもそれも無理はありません。拡げられたアソコを、自分と同じ女性に覗き込
まれているのです。しかもわざわざ腰まで突き出して……。

「ほぉ~ら、見えちゃう見えちゃう。みんな見てるわよぉ~佐智枝」
「いやぁ~、恥ずかしい。見ないでっ、見ないでぇ」 
「もうすっかり丸見えですわ。ほらっ、粘膜が濡れて光ってますわよ」
そう言ったのはカラスの仮面です。続けて水の仮面が覗き込みます。
「もっとよ。もっと拡げてよく見せて。まぁ~、ホントにヌラヌラしてるわ。
こんなコトされて濡れるなんて。佐智枝さん、あなたってイヤラシイ女ね」
次は花の仮面が顔を近づけました。
「よぉ~く見てあげますからねぇ。いい子にしてるのよぉ。まぁまぁ、ホント
にイヤラシイ子ねぇこの子はぁ。今日はいっぱい虐めてあげますからねぇ」
「すっかり熟したこの色、形、かなりいじくられてるようね、梓さんに開発さ
れてるのかしら? どっちにしても、後でタップリお仕置きね……」
最後は月の仮面です。彼女はまるで女医のような分析眼です。

両手を天井のクレーンで吊られ、両脚はパイプで閉じることも出来ずに立って
いる佐智枝さん。
背後には梓先生が立ち、後ろから花びらを拡げたまま押さえているのです。
佐智枝さんの赤い粘膜が、ダイヤ形を作っているのがココからでも判ります。
そしてその粘膜を、息が掛かるほどそばで、アソコを覗き込まれるのはどんな
気分でしょう。それもさっき会ったばかりの、初対面の同性に。
佐智枝さんは彼女らを知りませんが、この4人は佐智枝さんを知っています。
それどころか、その体の隅々までを知っているのです。
そんな人間が街中で、カフェや駅で自分を見ているのかもしれないのです。
そしてこっそりと笑っているのです。それはなんて淫らな日常でしょう。

「ねぇ、指入れてもイイィ? 中を撫で撫でしてあげるぅ」
「あたしは体中を舐めるの。熟した体って大好き。それに敏感しそうだし」
「まずは浣腸ね。長時間苦しめてみたいわ」
花と水、そして月の仮面の話し声が聞こえてきます。
「どう? 佐智枝。見られるだけでも苦痛なのに、これからオモチャにされる
気分は。前も後ろも、みんなの気の済むまで嬲って貰いますからね……」
「いやよっ、そんなのいやぁ~」
「あらっ、あなたこういうの……、大好きでしょう。うふふふっ」
4人のセレブと先生が、晒し者と化した佐智枝さんを囲んで笑いました。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土