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あなたの燃える手で

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御令嬢妄想奇譚

【34】
梓先生はリングの付いた黒いパイプを床に置くと、佐智枝さんの両足首に皮の
足枷を付けました。足枷にも同じようなリングが付いています。
そしてクレーンを少し下ろしました。すると佐智枝さんの足が床にベッタリと
付きます。そこをすかさず水と花の仮面が、両脚を持って左右に広げました。
「あっ、いやっ……」
タイミング良く梓先生がパイプを脚の間に入れると、2人は足枷のリングとパ
イプのリングを繋げたのです。
佐智枝さんの足は、60センチのパイプ分の間隔を開けて、もう閉じることは
出来なくなったのです。

その佐智枝さんに、ハサミを持った梓先生が迫りました。
「さぁ、それじゃ……」
「待って、待ってよ。ショーツも切るの?」
「そうよ。みんなそれを楽しみにしてるんだから」
先生はショーツの右腰の部分を引っ張ると、何のためらいもなく切り離しまし
た。白いショーツがボロ切れのように垂れ下がります。
「あらっ? 何か黒いモノが……」
「まぁ、恥ずかしいわねぇ」
そうです、垂れ下がったショーツの下から、佐智枝さんの恥毛が見えてしまっ
ているのです。それがココからでも判ります。
そしてハサミが、左の腰のショーツに噛みつきました。
「さぁ、こっち側を切ればいよいよお披露目ね。恥ずかしいトコロ、みんなに
見られちゃうわよ」
「いやっ、やめてっ、やめてよ梓。そんなの嫌よ……」
佐智枝さんのそんな懇願も虚しく、ハサミに噛まれたショーツはジリジリと切
り裂かれていきます。
「やめてっ、やめてっ。ねっ、お願いだから。梓、梓……」
「ふふふっ、切れちゃうわよ。ほらっ、あともう少し……」
「待って、待って。お願いだから待って」

脚を広げたままですから、腰の左側を切られれば、ショーツは間違いなくその
まま下に落ちてしまいます。
あぁ、なんて可愛そうな佐智枝さん……。
そうなったら佐智枝さんはみんなの晒し者です。立ったまま全裸にされ、脚を
閉じることも赦されず、その体を360度から視姦されるのです。

あたしの耳に、ハサミが口を閉じるあのシャキッと言う音が聞こえました。
「はぁ、いやぁ……」
白い布と化した佐智枝さんのショーツが、その足元にポトリと落ちました。
その瞬間、仮面の目が一斉に股間に注がれます。
先生が落ちたショーツを拾い上げ、裏返すようにして広げました。
「ねぇ見てココ。シミがついてるわ」
それは言うまでなく、ショーツの中心部分です。
ショーツは4人のセレブに回されていきます。その間にそのシミを見られ、匂
いを嗅がれたりするのです。
「いやぁ、やめてぇ~」
「まぁ、イヤラシイ……。」
「想像以上に濡らしていたようね」
「この湿った感じが生々しいですわ。それにこの匂い……」
「どれどれ? まぁ、悪い子ねぇ、こんなシミ付けて。またいい子いい子して
欲しいのかしらぁ?」
「濡れてるあなたココを、みんなに見てもらいましょうか? ねぇ、佐智枝」
「えっ? どういうコト? 梓」
「どういうコトって、みんなに見てもらうのよ。あなたの一番恥ずかしいトコ
ロをパックリと拡げてね」

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土