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あなたの燃える手で

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マリアの休日

☃17
マングリ返しにされたマリアの蜜壺に、ママの舌が差し込まれた。
ママは淫花の花びらを拡げたまま、その内側を隈無く舐め、舌先で肉豆をチロ
チロと嬲っていた。

「ひっ、ひぃぃ~。ママ、ママやめてっ、こんな格好で……」
首を枕に押しつけ、肩甲骨から腰までをほぼ垂直に立てた状態で、マリアはマ
マを見上げている。
そのママの顔の横に、響子の顔が並んだ。
「ママ、コレ……、使う?」
そう言って響子が見せたモノ、それはまさに男性自身そのモノを模した、派手
なピンク色をしたバイブだった。
太さは響子の親指と中指で作った輪が少し離れるくらい。長さは15センチく
らいだろうか。根本は持ち手代わりの白い電池ボックスになっており、そこに
は2つのレバーが付いている。
「あらっ、コレこないだ買ったばっかりの、一番新しいヤツじゃない。でもイ
イわ、マリアちゃんなら。使ってア・ゲ・ル」
ママは響子からそのバイブを受け取ると、コレよと言わんばかりにそれをマリ
アに見せつけた。
「えっ、そんなに大きいの……。いいよ、そんなの使わないでいいよママ」
「どうしようかなぁ~?」
「そんなコト言って、どうせ責めるクセにぃ。そうでしょう? ママ」
響子はバイブの中程を摘むと、その先端をマリアの蜜壺に合わせた。
「そうなんだけどね、うふふふっ」
ママはマリアの蜜をバイブの先端に塗りつけ、そのままバイブを垂直に立てる
と少しずつ力を入れた。
「あぁ~ん、だめぇ~」
バイブの頭がヌルヌルと、マリアの中へと入り始めた。
「拡げてあげるね、マリア」
響子が両手を添え、マリアの花びらを左右に大きく拡げた。
「あぁっ、あぁぁ~ん、響子ぉ。あぁ、ママ入っちゃう、入っちゃうよぉ~」
「そうよ、だって入れてるんだもん。ほらっ、ほぉ~らっ入ってく。どう? 
見える? マリアちゃん」
ピンクの本体はもうほとんど潜り込み、もうすぐ白い持ち手だけになりそうだ
「み、見える……。あぁ、あぁもう、もう入れないで」
「奥まで入れて、マリアのあのスポットをグリグリえぐってあげようか」
響子が横から意地悪く言う。
「いやっ、いやいや……」
「それじゃ潮を吹くまで責めてあげる」
「ママの次はあたしだからね、思いっきり掻き回してあげる」
「もうぅ~、響子までぇ~。あぁっ、あぁ~ん、だめっ、そんな奥まで……」
「そうよぉ、こぉ~んな奥まで、ズッポリ入っちゃった。さぁ、スイッチ入れ
たらどうなっちゃうのかなぁ~、マリアちゃんは」
「いやっ、だめっ、だめっ。そのまま抜いて……」
ママはマリアにスイッチが見えるようにバイブを回すと、そのレバーに指を掛
けた。
「いくわよぉ~、ほらっ」
「ひぃっ、ひぃぃ~」
マリアの逆さになった体がビクンと震えた。そのまま崩れ落ちそうなるのを、
ママと響子がしっかりと支える。
「ほぉ~らっ、どう? マリアちゃん」
ママはバイブをグリグリとねじり、マリアの蜜壺の奥を穿るように動かした。
「あぁぁ~、あぁぁいやぁ、だめぇ、だめぇママさん。あぁ赦してぇ」
「あらあら、もう "赦してぇ" なの? 困ったわねぇ」
そう言いながらも、ママの手は休むことなくマリアを責め立てている。
そしてバイブの先が、マリアのスポットをクイッっとえぐった。
「あぁぁ~イイ、感じるっ、ソコッ、ソコソコォ」
マリアの体が、一際大きく仰け反るように動いた。
「んん~ココ、ココがイイのぉ。イイのよぉ~いっぱい感じて……」

その言葉とは裏腹に、唇は獲物を嬲り楽しむ酷薄な笑みを浮かべていた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土