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あなたの燃える手で

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Christmas in Blue Moon

☆11
四つん這いになった麗子をお尻を両手で掴み、響子は麗子の背中を見下ろした。
頭をベッドに付け、お尻を突き上げたその格好は、まるですべり台のようだ。
「さぁ、後ろから犯してあげる」
「あぁ、こんな格好……」
「そうよ、ほらっ、ほらっ、ほらっ」
「はぁぁ~いやぁぁ~もう虐めないで響子ちゃん」
「だめよ、まだまだ虐めたりないわ」
響子はスグ下にある麗子のアナルを見つめた。
「ココも……犯してあげる」
左手の親指で麗子のアナルを撫でながら、右の人差し指をしゃぶるように舐めた。
「いやっ、そんなのいやよ……。あっ、だめっ、だめよっ、入れないでぇ~」
響子は腰を前後に動かしながら、ゆっくりと人差し指をアナルに入れていく。
「ほぅ~らっ、どんな感じぃ? 指をお尻に入れられるのはぁ」
腰を麗子のお尻に打ち付けながら、アナルに入れた指を中で曲げたままグリグリと手首を捻り回した。
「んん、んぁぁ~、だめっ、そんなコトだめよっ、やめて響子ちゃん」
「ほらっ、イヤラシイ麗子は、こんなコトされても気持ちイイんでしょう?」
「あぁ~お願いもう赦して、赦してちょうだい、あぁっ、あぁっ、あぁぁ~ん」
「ほらっ、こんな太いモノをズッポリ差し込まれて、アナルを指でほじくられて、それでも感じちゃうのよねぇ、んん? こうやって年下の女に前も後ろも犯されるのは、どんな気分かしらぁ?」
「あぁ~言わないでぇ、あぁぁ~逝くぅ、逝くわ響子ちゃん、あぁん、あぁん」
「逝っていいなんて言ってないでしょう。あたしが赦すまで逝かせないわよ」
「あぁ、あぁぁ、でも、でも、あぁ逝くぅ、逝きそう、逝きそう」
「逝きそうなのぉ? それじゃ、こうしたらどうなるかしら?」
響子は麗子のアナルに唾を垂らすと中指も一緒に差し込み、2本の指をグリグリと手首ごと捻り、腰と一緒に抜き差しを繰り返し始めた。
「ひぃぃ~だめっ、逝っちゃう、逝っちゃう、あぁ~逝く逝くっ、逝くぅぅ~」
麗子はベッドに顔を押しつけながら登り詰め、グッタリと脱力していった。
その全身はホンノリとピンク色に染まっている。
響子は麗子の隣に横たわると、虚ろな瞳の麗子にキスをした。



マリアは両脚をM字に押し上げられた。
ママは上目遣いでマリアの肉豆を舐め続けている。
そこから生まれる快感の波は何度もマリアを飲み、その度に逝きそうな程の高まりが全身を打ち振るわせていた。

「あぁぁ、ママさん逝く、逝く、逝っちゃうぅ~……、あぁ、いやぁ逝かせてぇ」
「あらあら、また逝けなかったのぉ?」
ママは蜜壺に入れた指をグルグルと捻り、小刻みに出し入れした。
「はぁぁ、イイィ~。もう、もうだめ、ママさん、あぁ、い、くぅぅ~」
「ふふふっ、また締め付けてきたわねぇ、今度は逝けそう?」
「逝くっ、逝くっ、あぁ逝きそう逝きそう、あぁ逝くぅ、逝く逝くぅ~」
マリアの腰がベッドから少し浮き上がってきた。
「んん~締まる締まる、また逝きそうねぇ、ほぉ~らっ逝く逝く」
切なげなその顔を見ながら、ママの指がクリクリと弱いトコロを責め嬲る。
「あぁぁ、逝くっ、逝くっ、あぁ~逝くっ、あぁぁ~逝っちゃうっ」
マリアはもう絶頂の1歩手前だ。全身が震え、腰が浮いたまま固る。
しかしそこでママが柔らかく指にブレーキを掛け、マリアをネチネチと焦らす。
「ほぉ~らっ気持ちイイ。んん? なぁ~に? どうしたのぉ?」
「あぁぁ~いやっ、逝かせてっ、逝かせてっ、あぁ逝くっ、逝く逝くっ」
1歩手前のマリアの体を、ママが意地悪く微笑みながら弄ぶ。
「んん~逝きそうで逝けないでしょう、ほぉ~らっ逝っちゃう、ほらっ、ほらっ」
「あぁぁ~逝くぅ、逝く逝くっ、あぁぁ~、あぁぁ~逝かせてぇぇ~」
マリアは紙一重のトコロで逝くことが出来ない、生殺しのままだ。
「んん~逝きたいでしょう、どう? ギリギリで焦らされるのは」
「あぁママさん逝かせてっ、逝かせて。あぁ逝く、逝っちゃう、あぁ逝かせてぇ」
「ほぉ~らっ、まだよ。あぁ逝きそう逝きそう、ほらっ、ほぉ~らまだまだ」
マリアの体には、大きな快感の波動がタップリと溜まっていった。
「さぁ、そろそろ……。マリアちゃんの逝くところ、よぉ~く見ててあげる」
ママは指を入れたまま体をズリ上げ、マリアの顔を真上から覗き込んだ。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土