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あなたの燃える手で

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白い魔女 2

29
「さぁ、それじゃ実際に触って薬の効き目を確認させて貰いますよ。秋山さん、お願いね」
「はい、婦長」
2人は手術台を挟んで、冬香の股間の横に立っている。
「えっ、あ、あのう、触る……って……」
冬香は唯一自由になる首を上げて御堂と美咲を見た。
「その通りの意味ですよ……。秋山さん、ソコを拡げて」
病室で御堂に責められた直後の淫花はまだ濡れている。
「あぁ、美咲ちゃん。待って、今ソコは……あっ、だめっ」
美咲は何のためらいもなく、ジンジンと疼く花びらを左右に拡げた。
「あっ、もう濡れてますよ。冬香先生」
「あぁ、いやぁ。見ないで、見ないで美咲ちゃん」
「そんな、無理ですよ。婦長のお手伝いするんですから」
「でも、でもアナタに見られてると思うと……、堪らないの」
「恥ずかしいですか? 白井さん。我慢して下さいね。秋山さんもっと拡げられる? そう、出来るだけ拡げて、そうよ」
「あぁ、あぁそんなに……、あぁ恥ずかしい」
「指を入れますよ、白井さん」
御堂の右手の中指が、冬香の亀裂にヌルヌルと差し込まれていった。
「あぁ、そんなぁ、婦長さん、あぁ、あぁ~」
「んん? また感じるんですか? 中が凄く熱いですよ」
御堂は以前真弓に教わった冬香のウイークポイントに指先を当てた。
「あぁ婦長さん、ソコは、ソコは……」
「んん? どうしました? 何だか締め付けてるみたいですけど……」
「そんなこと……、ないです……」
「そうかしら? 秋山さん、アナタも確かめてみて」
「はい……。それじゃチョット指を入れさせてもらいますねぇ、冬香先生」
御堂の指が引き抜かれ、それと交代するように美咲の指が差し込まれた。
「あぁ~美咲ちゃん、そんな、あっ、あぁ、だめっ、だめよ」
「確かに……、締め付けてますね婦長。奥がヒクヒクしてます」
「うふふっ、そうそう。奥がヒクヒクしてるのよねぇ」
「あぁ、言わないで美咲ちゃん。恥ずかしいわ」
「それに凄い濡れ方です。まるで熱いハチミツが溜まってるみたい」
「楽しそうね、2人とも……。ねぇ、コレを使ってみない?」
真弓は両手に電動マッサージ器を持って2人に掲げて見せた。その下からはコードが手術台の下のコンセントに繋がっている。
「あっ、それって通称電マって言うんですよね」
「そうよ、コレで反応を見てみましょう。じゃこっちは婦長が……」
真弓は右手の電マを御堂に渡した。
「まずは胸から始めるわよ。秋山さん、胸を刺激されるとソコがどう反応するか教えてね」
「はい、院長」
返事をしながらも、美咲の指先は亀裂の中で怪しく蠢いている。
「えっ、そんなコトされたら……、お願いやめて真弓。あぁ~ん」
2人は電マのスイッチを入れた。低い振動音を響かせた電マが冬香の乳房に押し当てられた。
「あぁっ、いやぁ、だめっ、だめよぉ~」
「ほぉ~らっ、どうですか? 白井さん」
電マは乳房で螺旋を描きながら、ゆっくりと上に上がってくる。
「まぁ、乳首が起ってるわよ冬香。ほらっ、ココを刺激してあげる」
2人は電マを宙に浮かせ、冬香のシコり起った乳首に触れた。
「あぁぁ~イイィ~感じるぅ。あぁ~だめっ」
「うわぁ、締め付けがきつくなりました、院長」

美咲のしなやかな指先が、冬香の奥のポイントを探り始めた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土