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あなたの燃える手で

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彼女の秘密


その日、あたしは『アマデウス』で静江さんと待ち合わせをした。
そして30分ほどお茶をして、いつものように静江さんの家に向かった。
それから10分後、あたしの携帯が着信を告げた。
「もしもし、……本当? それじゃその時詳しく。……うん、それじゃ」
携帯を切ると、あたしはハンカチで汗を拭いた。

家に着くと静江さんは持っていたバッグからキャットフードを出し、エマニエルという白い猫にそれを与えた。

シャワーを浴びると、あたしと静江さんは全裸のまま寝室へ入った。
「横になって……」
「はい……」
あたしは言われた通りにベッドに仰向けに横になった。
あたしの頭を跨いで静江さんが重なり、そのままあたしの股間に顔を埋めた。
「もっと脚を開いて……そう。んん~、いやらしい匂いがするわよぉ。さぁ、いっぱい舐めて上げましょうねぇ」
静江さんは両手の指先であたしの蜜壺の花びらを拡げると、ソコへ生暖かい舌を這わせてきた。シャワーでいつものようにタップリ触られたあたしの蜜壺はすでに濡れきっている。静江さんの舌は糸を引いているかもしれない。
「あたしのも舐めるのよ。しっかり舐めて感じさせて……」
「は……い、あぁ、あぁん」
目の前にある熟れた果実。その果実の割れ目に両手の指先を差し込むと、そのまま果実をパックリと割り開いた。そして中から滴る甘い蜜を、子猫がミルクを飲むように舐め取った。
「あぁん、そう上手よぉ。もっと奥も舐めてぇ。あたしも舐めてあげるから」
あたしは舌を精一杯伸ばすと、熟れた果実の中に差し込んだ。そして柔らかな果肉から染み出す甘い蜜を、音を立てて啜った。そして彼女の肉豆を、皮ごと舌先で小刻みに舐め回した。
「あっ、あぁ~いぃ~。いいわぁ、うぅ~ん、そぉ~ソコ、ソコもいいわぁ」
静江さんはあたしの蜜壺に指を2本差し込み、そのポイントを責め立てた。
「あぁ~あたしも感じちゃうぅ~。あぁ、ソコはだめぇ、ずるいぃ~あぁん」
静江さんは腰を上げ、熟れた果実をあたしの顔に近づけた。
「あぁ、いいぃ、いいぃ、ねぇ、皮を剥いてもっと舐めて、思い切り……」
あたしは両手の指先を使って、熟れた大きな肉豆の皮を剥き上げ舌先で転がした。そして蜜を吸いながら剥き上げた肉豆にも吸い付いた。
「あぁ~ん。そう、そうそう。いいわぁ~もっと! もっと吸ってぇ~!」
それを促すように静江さんもあたしの肉豆の皮を剥き上げた。そしてソコに彼女の柔らかな舌が、ネットリとまるで赤いヒルのように吸い付いた。
「ひぃ! ひぃぃ~! あぁっ、だめぇ! だめよぉ静江さん。あぁだめぇ」
「感じるでしょう? もっと舐めてあげる。あたしを逝かせるまでやめないわよぉ。ほらっ、こんなに濡らしてぇ。ホントに美味しい蜜ねぇ~」
「あぁ~いいぃ、いいぃ、あぁ~ソコ、ソコソコ! あぁ静江さんソコ~!」
静江さんは左手の指先で剥いた肉豆の皮を押さえ、右手の人差し指の爪で露出した肉豆を優しくカリカリと引っ掻いた。
「ひぃっ! あぁっだめぇ! ひぃぃ~、あぁぁ~! ああぁっ!」
「んん~まだまだ、ほらぁ、こうやってカリカリされると堪らないわねぇ~」
静江さんが責める以上にあたしも舐め続けている。しかしその体の敏感さに差があった。人一倍敏感なあたしは彼女の愛撫に、既に逝きそうになっていた。
「だめよぉ、まだ逝かせてあげない。あたしを逝かせるまで……」
「あぁぁ~だめぇ~、もう逝きそうぅ~。あたしが先に逝っちゃう~」
「それならこのまま生殺しよ。あたしを逝かせるまで焦らしてあげる」
「いっ、いやぁ、そんなのぉ。あぁん、あぁぁ~、うぅん、あっ逝きそうぅ」
「ほらっ、もっと舐めていじって気持ちよくして、ほらぁ~もっともっと!」
静江さんは腰をズラすと、熟れた果実をあたしの顔に押し付けるように近づけた。その果実の熱気をあたしは頬に感じた。
あたしは静江さんの果実の割れ目に人差し指と中指の2本を入れ、その熟れた果肉を掻き回した。ネットリとした蜜で濡れたソコは、熱い果肉のヒダが指に絡みつき、いやらしい女の匂いを漂わせていた。そして肉豆を摺り潰すように
親指を動かした。
「あぁぁ~ん、そう! そうよ上手。あぁ~! そうそれっ感じるわぁ~! あぁ~いいわぁ直美。あたしもシテあげるわねぇ~」
上になっている静江さんの右手の親指が、あたしの蜜壺に突き入れられた。
「あぁぁ~ん」
その親指が引き抜かれるように動き、そして次に静江さんは中指をアナルに、そして親指をもう1度しっかりと蜜壺に突き入れた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土