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あなたの燃える手で

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彼女の秘密


3度目の絶頂に、あたしの全身が震えた。
静江さんは枕で反り返った腰に、マッサージ器を当てた儘で微笑んでいる。
「さぁ、もう1回よぉ。何度も何度も逝かせてあげる。強制的にね……」
「いっ、いやっ、もういやっ! もう赦してぇ! あぁっ、まっまた、また」
「んん~もう逝きたくなってぇ、10回逝ったところで、逝き続けたココをディルドゥでじっくりと犯してあげるわぇ。堪らないわよぉ、きっと。」
「あぁ、あぁ、また、また逝っちゃうぅ~あぁ、逝く逝く逝っちゃうぅ~、いやぁ、逝くぅ、逝くぅ~あぁぁ~、ひっ! ひっ! ひぃぃ~!」
静江さんはあたしを逝かせ続けた。あたし顔を近くで見つめながら。
「あぁ、また逝っちゃうぅ~。逝くうぅ、逝くっ逝くっ、逝っちゃうぅ~」
「ほらっ、もう1回逝きなさい。蜜が枯れるまで逝かせてあげる」
絶え間なく振動するソレが、あたしを絶え間ない絶頂へと導いていく。
「ひぃ~! ひぃ~! いやぁ、もういやぁ! あぁ、いっ逝くぅ~またっ
また逝っちゃうぅ~、ひぃ~逝くぅ! あぅぅ~あぁぁ~!」
「んん? もう1回よぉ。まだまだ逝かせてあげましょうねぇ、ほらっ、今度はもっと強くしてあげる。ほぉ~らっ、さっきよりも効くわよぉ~」
静江さんは更に強くした振動の効き具合を確かめるように、唇を歪めながらあたしに顔を近づけ、覗き込んだ。
「これでまたスグに逝っちゃうわねぇ~。ほぉ~らっ、逝きなさいっ」
「いやぁ、いやぁ、もう赦してぇ、あっ、あぁ、逝っちゃうぅ~いやぁ~もういやぁ、あぁ、逝く逝く逝っちゃうぅ~、ひぃ、ひぃぃ~いやあぁぁ~」
「まだ赦してあげないわぉ。ほぉ~らっ、逝きなさい、ほらっ、ほらほら」
ジンジンと肉豆を焼く振動は、強制的に10回目の絶頂をあたしに与えた。
ようやく振動音が消えると、あたしはグッタリとして眼を閉じた。
「さぁ、逝き続けたココを、コレで犯してあげましょうねぇ」
目を開けるとベッドに膝立ちになった静江さんの股間に、肌色のディルドゥが付けられていた。
彼女は太く筋張ったソレを枕で仰け反ったあたしの蜜壺に合わせると、ゆっくりと腰を沈めた。
ヌルヌルとした感触が、あたしの蜜壺の中で圧迫感に変わってゆく。
「どう? コレ、太いでしょう? あれだけ逝って焼けるように熱いココに、トドメを刺してあげる。それもじっくりと時間を掛けてねぇ」
そう言って静江さんは腰を突き出し、ディルドゥを一気に突き入れた。
「あぅっ! あぁっ、太いっ、太いわ静江さん。こんなので……あたし……」
「そうねぇ、あなたには太いわねぇ直美。ふふふっ、堪らないでしょう?ほぅ~らぁ~こうしてあげる。ほらっ」
彼女はヌルヌルとディルドゥを引き抜くと、再び一気に突き入れた。そしてそれを楽しむように何度も繰り返した。
「ひっ! あぁっ、あぁっ、ひっ! ひぃ~! あぁ~、あっ、あぁ~」
「ほらっ、ほらっ、どう? 敏感になったトコロにコレは? 効くでしょう? こんなにヌルヌルになって、とってもよく滑るわぁ~。ほぉ~らぁ~」
逝かされ続け敏感になっている体を太いディルドゥで貫かれ、あたしの中で11回目の大波が静かに生まれようとしていた。
「あぁっ、もうだめぇ、赦してぇお願い。あぁっ! あぁっ! あぁっ!」
「だんだん逝きそうになってきたんでしょう? どれだけ締め付ける力が残っているのか、あたしに感じさせて頂戴。ほらっ、ほらほら、ほぉ~らぁ~」
ヌルつく蜜壺に繰り返し突き入れられるディルドゥが、まるでポンプのように体の底から快感を汲み上げてくるのがわかる。
「んん~逝きそうねぇ、ほぉ~らっ、あぁー逝く逝く。ほらっほらっ」
「あぁ~、いやぁ~。逝きそうぅ~。また逝きそう、また逝きそうなのぉ~」
突き上げられた腰が彼女の挿入を助け、あたしに羞恥と被虐感を与えた。
静江さんはあたしの太股を抱えるように持ち、腰を器用に前後させている。
その動きに合わせ肌色のディルドゥが、あたしの蜜壺を拡張するように出入りを繰り返していた。
そしてあたしの蜜壺が意志とは関係なく、そのディルドゥを締め付け始めた。
「あぁー逝きそうみたいねぇ、んん? 気持ちよくて堪らないんでしょう? こうやって大股開きで縛られたまま、あたしに犯されながら逝くのよっ」
静江さんに犯されながら……、敏感になりすぎたあたしの体に、彼女の言葉が淫らなスパイスとなって降りかかってくる。
「ほらっ、逝きなさい。ほらほらっ。ほぉ~らっ、もっともっと、ほらっ」
静江さんの動きがあたしを追い込むように力強く、そしてスピーディーになった。それに合わせあたしの体は、絶頂への階段を一気に駆け上がっていく。
「あぁ~だめつだめっ! 逝くぅ、逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅ~」
「ほぉ~らっ、逝くのよっ! あたしに犯されながらねぇ~! ほらっ!」
「ひぃ! ひぃ! ひぃぃ~! あぁ~! いっ逝くぅぅ~ひぃぃぃ!」
ディルドゥを咥え込んだまま、あたしの全身はガクガクと痙攣を繰り返しながらピリオドを打った。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土