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あなたの燃える手で

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貴婦人とメイド

 3
麗子の指先がマリアの果実を摘んでは引っ張り、押し潰し、そして捻り上げた。
「ああぁ~ん。もっ、もうだめ・・ですぅ~」
「ふふっ、ほら、もう少しよ。がんばりなさい」
マリアの呼吸が徐々に荒くなってゆく。
ようやくカランのある壁にたどり着いた。
マリアは上体を倒しカランの蛇口に腕を伸ばした。麗子は乳房を鷲づかみにして、マリアにしがみついた。
「ああっ、」
麗子の豊かな胸は更に押し潰され、お尻に豊富な茂みを感じる。マリアがカランの蛇口を捻ると。お湯が勢いよく吐き出され、バスタブの底に飛び散った。体の芯が熱くなってくる麗子の愛撫に、マリアはバスタブの縁に両手をついた。丁度体が90度に折れ曲がった格好になっていた。
「そのままよ。そこから手を離しちゃだめ」
麗子はマリアの背中にキスをした。右の肩甲骨の内側当たりだった。そしてそこに舌を這わせ、ネットリと舐め上げる。両手の指先は果実を弄んだままで、舌が背骨の上を這い降りて来る。ゆっくりゆっくりと。
「ああぁぁ~」
マリアの両膝が震えながら折れ曲がってゆく。しかし麗子はそれを許さなかった。乳房を愛撫していた両手で腰骨を掴み、しゃがみ込みそうになるマリアを支えた。
「ほらっ、しっかり立って。足を開きなさいマリア」
「こっ、こうですか?麗子様」
マリアは程よく肉付きの良いスラリと伸びたその脚を、肩幅くらいに開いた。
「もっとよ、もっと開いて。そう」
マリアは肩幅の2倍くらいに足を開いた。
「お尻を突き出して」
マリアは麗子の言うがままにお尻を突き出した。
「ああぁ、はっ、恥ずかしいですぅ、麗子様ぁ」
麗子の前に突き出されたお尻。それは羞恥のためにほんのりと赤く色づいた、まさに桃のようだった。麗子はその桃を割り開くように指をかけた。
「あっ、」
「さぁ、メイドのアナルチェックよ。ちゃんと清潔にしているかどうか見てあげる」
「いやぁ~。まだ体洗ってないですからぁ」
「だからいいんじゃない。ふふっ、さぁ拡げるわよ」
麗子の指は、マリアの桃の中心部をジワジワと拡げ始めた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土