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あなたの燃える手で

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花散る午後

25
6人の座るテーブルに、ビールのジョッキが6つ運ばれてきた。
食事はビールの乾杯から始まり、ビールのお代わりをしながら、約1時間ほど続いた。そうして午後8時過ぎ、6人は志帆の部屋に集まり1日の労をねぎらっていた。
「でも驚いちゃったわ。まさかノーパンだなんて……」
「結構スリルあったでしょ? 奈津子さん」
「えっ? えぇ。あんな事初めてでしたし」
「そうよねぇ。もっと短いスカートだったら面白かったかもね」
「今もまだノーパンでいらっしゃるのぉ? 奈津子さん」
和美が今更のように言うと、5人の目が奈津子に注がれた。
「はっ、はい。そうです」
何かを期待している自分を奈津子は感じていた。
志帆が立ち上がり自分のバックの所へ歩いていった。綾子が奈津子の後ろに回り、手を前に回してシャツのボタンを外していく。美幸と恵美は奈津子の両手を押さえ、和美は奈津子のスカートを脱がし始める。
「あっ、待って。何を……」
「ほらっ、もうわかってるでしょ? 大人しくしてね」
片手を握っている恵美が優しく言った。
「でも、そんなっ、あっ、待って……お願い」
「ほら、大人しくしてって言ってるでしょ。ほら、これも脱いで……」
そう言って恵美は、片手でブラの肩ひもをずり下げた。
そこへ志帆がバックから取り出した縄で、奈津子の両手首を一つにして縛り上げてしまった。
「あぁ、待って。あたし、あたし……」
「なぁに? 何か言いたいことがおあり? 奈津子さん」
和美がスカートを脚から抜きながら問いかけた。
「あたし、トイレに……」
「あら、おトイレに? そんなにビールをお飲みになるからよぉ」
「お願い、行かせてくだい」
「ふふふっ、だめよ。だぁ~めっ。奈津子さんがオシッコするところを、みんなに見ていただきましょう」
「えっ、そんなっ、そんな恥ずかしいこと……」
和美が奈津子の顔を見ながら言い寄った。
「いいのよぉ。出来るだけ我慢してくださいな。別に焦ってる訳じゃありませんからね。こっちもゆっくりと楽しませていただきますわぁ」
「でっ、でも……」
「何なら、こっちもいいのよぉ、奈津子さん。あたしは大歓迎ですから」
そう言って和美は、奈津子のアナルを指先で軽く突いた。
「あぁん、いやぁん」
「ホントにトイレに行きたいの?」
恵美が奈津子の下腹を押した。
「ふふふっ、本当だ。何だか張ってるみたい」
「何だか面白そうになってきたわねぇ」
志帆が奈津子の両手首を縛り上げて言った。

奈津子は立たされ、冷たいローテーブルに寝かされた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土