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あなたの燃える手で

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花散る午後

23
志帆と綾子は奈津子の両肩に手を置いた。
「あとで食事に行かなちゃならないから……服はそのままでいいわ」
志帆はそう言うと綾子に目配せをした。
「さぁ、立って」
綾子の言葉に促され、奈津子は立ち上がった。奈津子は黒い膝上のスカートに薄い桜色のジャケットを羽織っている。
そして二人は奈津子の黒いスカートを捲り上げた。
「あっ、いやっ」
奈津子は反射的に脚を閉じ、膝を曲げ中腰になった。
「ふふっ、今更イヤもないでしょう。あなたと私達の間に」
「でっ、でも……」
「ほらっ、ちゃんと立って」
綾子が後から奈津子の脇に手を入れ、もう一度きちんと立たせた。そしてその手を腰に下ろし、捲り上げたスカートの端を摘み完全に捲り上げてしまった。
その隙に志帆が奈津子の前に回り、黒いショーツに手を掛けた。
「あぁ、やめて。志帆さん」
「あらっ、今日は黒い下着なの? 奈津子さん。とってもよく似合ってるわよぉ。でも……こうしてあげる。ほぅ~らっ」
そう言いながら志帆は、奈津子のショーツをズルズルと下ろしていく。
「あぁぁん。恥ずかしいからぁ。やめてぇ」
黒い布がゆっくりと白い肌の上を滑り落ちていく。そして足首からショーツを抜いてしまった。
「どれどれ、よく見せてぇ。ふふふっ」
志帆のその声を聞いて、綾子が奈津子の後でしゃがみ込みこんだ。
「ほらっ、もっと脚を拡げて、奈津子さん」
綾子は奈津子の脚を拡げさせると両手を前に回し、奈津子のバラの花びらを摘んで左右に拡げた。
そしてその奈津子の淫花を志帆が下から見上げている。
「はぁ、いやぁ」
「完全に丸見えよぉ。奈津子さん。中まで……」
「どれどれぇ」
綾子がそう言いながら右手の指を2本、奈津子の蜜壺に差し込んだ。
「あぁぁん。だめぇ、いやぁ」
「まぁ、いやらしい眺めねぇ。目の前で指が入っていくわぁ。ねぇ、綾子さん。今度は出し入れしてみて」
「はぁ~い、こうですかぁ。んん~もうヌルヌルよぉ。奈津子さんったらぁ」
「あぁぁ~恥ずかしいですぅ。もう……もうやめてぇ」
「お豆ちゃんはどうかしらぁ? ほらぁ」
志帆は奈津子の肉豆を剥き上げ、指先で擦った。
「あぁ~、あぁぁん。だっ、だめぇ」
二人はその場に崩れ落ちていく奈津子をテーブルの上に仰向けに寝かせた。そして脚をM字に折り畳むと床に膝をついた。

志帆が奈津子の太股の内側に両手を置き、真っ赤な口から濡れた舌を伸ばし、その蜜壺に近づけていった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土