小料理屋の二階
８
あたしの脚の間に両脚を入れた女将さんは、右手だけを下半身に伸ばすと、
あたしの恥毛をひとまとめに軽く引いてみせた。
「あぁん、いやぁん」
「見るのは後で……、よく見せてもらうわよ」
その間にも、手は更に下へと降りてくる。
「あらっ、湿ってるわね。どれどれ……」
手はパンティの中で一度浮き上がり、そして指が一本だけ、あたしのワレメ
を塞ぐようにピッタリと当てられた。
「あぁっ」
「あらっ？ 濡れてるみたいよぉ～、久留美ちゃん」
「いやぁん、恥ずかしいぃ」
「そうねぇ、恥ずかしいわねぇ～。、もっと触ってどれくらい濡れてるか、
しっかりと確かめてみましょうね」
「いやっ、だめっ、そんなの恥ずかし過ぎるぅ～」
「恥ずかしい？ でもどうしようもないわね。脚も閉じられないし、指もも
う久留美ちゃんの大事なところまできてるのよ」
「だめっ、だめだめっ、そんなのだめぇ～」
「うっふふふっ、ほぉ～らっ……」
あたしのワレメを塞ぐように、ピンと伸びていた女将さんの指。それがゆっ
くりと曲がっていくのが分かる。釣り針のように曲がっていく指は、ゆっく
りと、でも確実にその先端をあたしの中へと潜り込ませてきた。
「あらっ？ あらあらあらぁ～？ もう久留美ちゃ～ん」
「えっ……？」
「濡・れ・て・る。それも凄ぉ～く」
「いやっ、そんなっ、恥ずかしぃ……」
「だって、この温かぁ～いおま○この中が、もうトロトロになってるわよ」
「そんなっ、言わないで女将さん」
「だってホントだもん……。もっと奥も確かめさてもらうわよぉ～」
「えぇ～、だめっ、だめっ」
「だぁ～めっ。確かめるの……」
釣り針が再び一本に伸び、あたしの中を奥へ奥へと潜り込んでくる。
「あぁぁ～、あぁぁ女将さんっ、そんな奥まで、だめっ、もうだめぇぇ～」
「そうよぉ、こんな奥まで……、しっかりと、んん～ヌルヌルじゃない」
「いやっ、いやぁぁ～」
「ほぉ～らっ、奥まで入れた指を、こうやって動かすの」
女将さんは潜り込ませた指を、あたしの中で、奥で、怪しく蠢かせた。
おいでおいでをするようにクネらせ、左右に回し、上下左右の壁をくまなく
触っていくのだ。
あぁ、もっと、もっと触って女将さん。あたしはそれを望んでる。
だからあたしは抵抗しないの。力無く伸びたこの両手が、服従の証なの。
「あらぁ～、もうグチュグチュよぉ～、久留美ちゃん」
「だって、だってそんなことされたら……、あぁぁっ、あぁぁ～ん、女将さ
ん、もう動かさないでぇ～」
「だって探してるんだもん」
「探してる？」
「そう、久留美ちゃんの気持ちいいと・こ・ろ」
そう言って女将さんは、あたしの目を見つめたまま妖艶に微笑んだ。
あたしの脚の間に両脚を入れた女将さんは、右手だけを下半身に伸ばすと、
あたしの恥毛をひとまとめに軽く引いてみせた。
「あぁん、いやぁん」
「見るのは後で……、よく見せてもらうわよ」
その間にも、手は更に下へと降りてくる。
「あらっ、湿ってるわね。どれどれ……」
手はパンティの中で一度浮き上がり、そして指が一本だけ、あたしのワレメ
を塞ぐようにピッタリと当てられた。
「あぁっ」
「あらっ？ 濡れてるみたいよぉ～、久留美ちゃん」
「いやぁん、恥ずかしいぃ」
「そうねぇ、恥ずかしいわねぇ～。、もっと触ってどれくらい濡れてるか、
しっかりと確かめてみましょうね」
「いやっ、だめっ、そんなの恥ずかし過ぎるぅ～」
「恥ずかしい？ でもどうしようもないわね。脚も閉じられないし、指もも
う久留美ちゃんの大事なところまできてるのよ」
「だめっ、だめだめっ、そんなのだめぇ～」
「うっふふふっ、ほぉ～らっ……」
あたしのワレメを塞ぐように、ピンと伸びていた女将さんの指。それがゆっ
くりと曲がっていくのが分かる。釣り針のように曲がっていく指は、ゆっく
りと、でも確実にその先端をあたしの中へと潜り込ませてきた。
「あらっ？ あらあらあらぁ～？ もう久留美ちゃ～ん」
「えっ……？」
「濡・れ・て・る。それも凄ぉ～く」
「いやっ、そんなっ、恥ずかしぃ……」
「だって、この温かぁ～いおま○この中が、もうトロトロになってるわよ」
「そんなっ、言わないで女将さん」
「だってホントだもん……。もっと奥も確かめさてもらうわよぉ～」
「えぇ～、だめっ、だめっ」
「だぁ～めっ。確かめるの……」
釣り針が再び一本に伸び、あたしの中を奥へ奥へと潜り込んでくる。
「あぁぁ～、あぁぁ女将さんっ、そんな奥まで、だめっ、もうだめぇぇ～」
「そうよぉ、こんな奥まで……、しっかりと、んん～ヌルヌルじゃない」
「いやっ、いやぁぁ～」
「ほぉ～らっ、奥まで入れた指を、こうやって動かすの」
女将さんは潜り込ませた指を、あたしの中で、奥で、怪しく蠢かせた。
おいでおいでをするようにクネらせ、左右に回し、上下左右の壁をくまなく
触っていくのだ。
あぁ、もっと、もっと触って女将さん。あたしはそれを望んでる。
だからあたしは抵抗しないの。力無く伸びたこの両手が、服従の証なの。
「あらぁ～、もうグチュグチュよぉ～、久留美ちゃん」
「だって、だってそんなことされたら……、あぁぁっ、あぁぁ～ん、女将さ
ん、もう動かさないでぇ～」
「だって探してるんだもん」
「探してる？」
「そう、久留美ちゃんの気持ちいいと・こ・ろ」
そう言って女将さんは、あたしの目を見つめたまま妖艶に微笑んだ。
