2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

訪問販売員 梨々香 2


わたくしは口紅の穴に、昇天鬼を一滴垂らしたのでございます。

「ねぇ、ホントに、ホントに使うの……?」
「もちろん。それではもう一度皮をしっかりと剥かせていただいて……」
「やっぱり剥くのねぇ。あぁっ、またそんな根元まで……」
「はい。そしてこの口紅の穴をク・リ・に……」
クリに口紅を被せると、溢れた昇天鬼がおま○こへと流れていきました。
「それではバキューム……、させていただきますね」
「あぁぁ~、だめっ、だめよぉぉ~、あぁぁ~いやぁぁ~」
「うっふふっ、スイッチON」
「あぁ~ん、いやぁぁ~、ひぃぃ~、だめっ、感じる、感じるぅぅ~」
媚薬で濡れたソコは空気の漏れがなく、口紅はしっかりとクリを吸い込んで
おります。
「続いてバイブの方も、よろしいですか? 良子様」
「だめよっ、吸われながらバイブなんて……、前も後ろも入ってるのに」
「この状況でクリをチューチュー吸われながらのバイブ。感じて感じてそれ
はもう大変なコトになりますわ。それでは、バイブのスイッチを、ON」
スグにわたくしの指先に、細やかな振動が伝わります。
「ひぃっ、ひぃぃ~、だめっ、だめよぉぉ~。こんなのだめぇぇ~」
「相変わらずイイお声ですわ、良子様。これからじっくりと快感を最高潮へ
と高めて参りますので……」
「もう、もう十分感じてるわぁ、もう最高潮よぉ~」
「いいえ良子様。本当の最高潮はこれからですわ、逝く寸前のアノ快感。絶
頂1秒前のあの快感が、弱まるコトなくずっと続きますの。さぁ、仰け反り
続けていただきますわ」
「いやっ、怖い……、そんなの怖いわ……」
「でも良子様、絶頂1秒前を何分も、いいえ、何十分も味わっていただけますから……。ここはひとつ思いっきり感じていただいて……。うっふふっ」
わたくしは良子様の顔を見ながら、ワザと澄まし顔でハサミのスイッチを入
れました。
「ひいっ、ひぃぃぃ~、だめっ、だめよぉ、こんなのスグ逝っちゃうぅ~」
「うっふふふっ。そうはいきませんわ。これから生殺しに喘ぎ回る良子様を
眺めながら……、ゆっくりじっくり楽しませていただくんですから……」
わたくしは左手で口紅を固定し、右手でハサミのグラインドを始めました。
「ほぉ~らっ、いかがでございます? 長さをいっぱいに使ったピストン運
動は……。 まぁ、もうヌルヌル、すごい濡れ方でございますよ」
「か、感じるわ、感じるに決まってるでしょうぉぉ~」
ピストンしながら、口紅をゆっくりと持ち上げ上げ、クリを引っ張ります
「ひぃぃ~だめぇぇ、待って、待って、あぁだめっ、だめ逝っちゃうぅ~」
「ほぉ~らっ、こんなにしっかり吸い付いて……、全然外れませんわぁ」
わたくしは吸い付いたクリを、クイクイと引っ張り続けます。
「ひぃぃ、だめっ、だめよぉ~、あぁぁ逝くっ、逝くっ、逝っちゃうぅ~」
「んん~、クリを引っ張りながら、入れたり出したり、入れたり出したり」
「だめっ、逝くっ、逝くっ、、逝く逝く逝くうぅ~、あぁぁ逝かせてぇ~」
「さぁ、ここからが、逝くに逝けぬ快感地獄、生き地獄ですわ」
「いやっ、いやよぉぉ~。意地悪しないで逝かせてっ……」
「感じれば感じるほど地獄、でもこれで感じないのは無理。故に地獄……」
「そんなっ、あぁだめっ、逝くぅ、逝くぅぅ~、あぁ逝っくぅぅ~」
「まだまだ、次はハサミの角度を少しずつ変えて……」
深く差し込んだハサミを、上下左右に角度を変え、良子様の快感スポットを
探ります。でもソレは苦も無く見つかりました。

眉間に皺を寄せて感じる、今にも泣きそう、いえ逝きそうな良子様の顔を、
わたくしはゆったりと眺めていたのでございます。


Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土