2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

訪問販売員 梨々香 2


わたくしは全裸の良子様の右の手首と足首を一つに、左の手首と足首を一つ
に縛り上げ、もう一つのオモチャをお見せしたのです。

「名前は "クラブシザーズ"  でございます」
「クラブシザーズ……?」
それは "カニのハサミ" の名前の通り、前用と後用の二本の男根が付いたバイ
ブでございます。この二本は緩やかにカーブしておりまして、まさにカニの
ハサミを思わせます。
「ソレ……、を、使うの?」
「左様でございます。このハサミを良子様のおま○ことアナルに、そしてク
リトリスは口紅で吸い上げてじっくりと……。そうそう、ローションには、
最高級媚薬配合の "昇天鬼" を使わせて頂きます」
「媚薬まで、そんなコトされたら……」
「お気に召しましたら、クラブシザーズ並びに昇天鬼、是非ともお買い求め
くださいませ」
「わっ、わかったわ……」
「それでは……」

動けぬ良子様の目の前で、ゆっくりと昇天鬼をハサミに塗りつます。
期待、不安、それとも恐怖。それらの感情がない混ぜになった顔は、注射を
打つ直前の、子供の頃の感覚を思い出させます。
「さぁ~っ、良子様。まずはハサミを奥まで入れさせて頂きます」
「えっ、あぁっ、ちょっ、ちょっと」
「こうしてハサミの先をおま○ことアナルに合わせて……」
そのまま押すと、ハサミは二穴にヌルヌルとメリ込んでいきます。
「まぁ、良子様。アナルにもスルスルと入って……。ココもお好きかとお見
受けいたいしますわ」
「はっ、はぁぁ~、いやぁぁ~、そんなっ、同時に、あぁぁだめっ」
「いかがでございましょう。二穴を塞がれたご気分は……」
「あぁぁ、なんだか、ジンジン熱くなってくるわぁ」
「はい。超即効性の媚薬でございますから。すぐに最高感度になりますわ」
「あぁ、気持ちイイィ、感じるっ、感じる、感じてるうぅ~、あぁ凄いぃ」
「媚薬による強制的な快感は、ご自身ではどうしようもございませんわ」
そしてハサミを、抜ける寸前までゆっくりと抜いていきます。
「さぁ、もう一度奥まで "グイッ" としっかり……、ほぉ~らっ」
そしてまた、ヌルヌルと奥まで差し入れたのです。

「わたくし、こうして焦らして虐めるの大好きですの。それも一番弱くて一
番敏感なトコロを……」
「あぁぁ~、それで媚薬まで使って……」
「はい。このまま時間を掛けてたっぷり焦らされたら……」
「いやっ、そんなのいやよぉ~」
「うっふふ。媚薬で敏感になった体をネチネチと虐めて差し上げますわ」
「あぁ、梨々香さん……」
媚薬を粘膜にすり込むように、わたくしはヌルヌルとハサミの抜き差しを繰
り返します。
「はぁぁ~、だめっ、もう、もうそれだけで凄く気持ちイイィィのぉ~」
「良子様、大変イイ反応でございますよ。ではこのまま、口紅の方も使って
参りますね」
「だめよっ、今はだめっ。今アレを使われたら……、あたし……」
「良子様。わたくしちゃんと心得ておりますわ。わたくしと良子様の相性
は、ピッタリのようでございます」

わたくしは良子様に見せつけるように、口紅の穴に昇天鬼を一滴垂らしたの
でございます。


Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土