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あなたの燃える手で

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訪問販売員 梨々香 2


ソファに座ったわたくしの膝の上。仰向けになった良子様のソコに、わたく
しは口紅バイブの先端の穴を、完全に吸い付かせたのでございます。

「いかがでございましょう。バキュームの程は……」
「凄いっ、凄いわっ。あぁだめっ、もう、もうこんな快感……」
「そんなコト仰らずに、もっとお楽しみくださいませ。コレをこのままゆっ
くりと引っ張りますと、ほぉ~らっ、クリが抜けずに……」
「ひぃぃ~、ひ、引っ張られるぅ~。あぁぁ~だめっ、だめだめだめぇ~」
わたくしはまさにオモチャで遊ぶ子供のように、ソレを引っ張ったり戻した
りして楽しんだのでございます。
「ひぃぃ~、そんなに引っ張らないでっ、あぁだめっ、感じるぅぅ~」
それでは良子様、そろそろバイブの方も……。
「えっ? あっ……、バイブ……」
あまりの快感の為でございましょうか、良子様は先ほどのバイブ機能をお忘
れだったようでございます。
「はい。バキュームと併用すれば、ソレはもう極楽でございますよ」
「でも、でもそんなコトされたら、あたし、逝っちゃう……」
「ご安心ください。そうならないように、わたくしがちゃんと調節させてい
ただきますので……」
「そうならないように……、調節……?」
「はい。 "逝かないようにする" のででございます。感じても感じても、逝く
に逝けない快感がずっと続く……。ソレはソレでまた極楽かと存じますが」
「嘘よっ、そんなの拷問みたいなもんだわ」
「でも良子様……、実はそういうの、お好きでは……、ございませんか?」
「そっ、それは……。ねぇ、あたしのマンションに行かない?」
「全然大丈夫でございますわ」
「そこでゆっくり、ねっ……、梨々子さん」
わたくしはソレを承諾し、良子様のマンションへと参ったのでございます。

マンションに着くと、良子様には全裸になっていただきました。しかし自分
だけでは恥ずかしいと言われ、わたくしも全裸になったのでございます。
良子様と一回り弱の年齢差でございますが、彼女の体はそんなわたくしと比
較しても遜色のないものでござました。
そしてわたくしは、良子様にある申し出をしたのでございます。
「良子様、よろしければ、お縛りいたしましょうか……」
「まぁ、あたしを縛りたいのね。悪い人……」
「でも、良子様のお体が縄を欲しているように存じますが。それに……」
「それに?」
「実はもう一品。オモチャが……。コレはクリ用ではございませんが」
「まぁ、どんなの。見せて……」
「縛らせていただけたら、お見せいたします」
「もう、勿体ぶってぇ。イイわ、縛りなさい」
「ありがとうございます。それでは……」
わたくしはバッグから紅い縄を取り出しました。

ご自身のベッドに横たわる良子様のお体を、わたくしは右手首と右足首を一
つに、左手首と左足首を一つに縛り上げました。そしてわたくしはその股間
に位置し、左右の足を開かせたのでございます。
「あぁぁ~ん、こんな格好……、なんだか屈辱的だわぁ~」
「はい。とっても。そして屈辱的なポーズの良子様を責めるオモチャが、コ
レでございます」
そこでわたくしは初めて、もう一つのオモチャをお見せしたのです。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土