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あなたの燃える手で

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春を画く

21
「我慢出来ないのに、これからまだまだ嬲られるのよぉ。無抵抗な体をじっ
くり苦しめるの。時間をかけてたっぷりとね……、うっふふふっ」

右手に持った習字の筆は、触れるか触れないかの距離を保っています。そし
てナメクジのようなスピードで、クリを刺激していくのです。
「ひぃぃぃ~~、だめっ、だめぇぇ~、やめてっ、やめてぇぇぇ~~」
「んん~、あぁぁ~、堪らないわねぇ。ほぉ~ら。痒くて痒くて堪らないの
に、敏感なトコロだから嫌でも感じちゃう……」
「あぁぁ~、そう、そうですぅ~~」
「このまま逝けたら、どんなに気持ちイイかしら……?」
「ねぇ、もういいでしょう、もうやめてっ、お願い」
「そうねぇ、どうしようかしらぁ」
そんなコトを思った時、アトリエの入り口に、先生が姿を現したのです。

「先生……、お熱の方は……」
「薬を飲んだら下がってきたよ。元々大したコトないからねぇ、もう大丈夫
かもしれないよ」
「そうですか、良かったです」
そう言って、無空先生は改めてテーブルに乗った双葉を見ました。
「胡座縛りとは……。面白そうなコトをしてるじゃないか」
「はい。胡座縛りにして、かゆみ薬を塗っての筆責めです」
「痒み薬と筆……。成程ねぇ……、それは堪らない組み合わせだねぇ」
「どれっ、あたしにも手伝わせておくれ」
「はい。もちろんです」
あたしは食堂からもう一つ椅子を持ってくると、今ある椅子と並べて置きま
した。そしてそこに座った先生に、筆を一本渡したのです。
「どうぞ……。これで先生もお好きなだけ……」
「そうかい? それじゃ一緒に……、ねぇ、どうだい?」
「はい。では先生はクリを……。皮を剥いてくすぐると、それはもう素晴ら
しい反応を見せます」
「そうかい。まずこの皮を剥いて……」
「いやぁぁぁ~」
「こんな感じかい?」
先生は双葉のクリの皮を剥き、ソコを筆で責め始めたのです。
「ひぃぃっ、ひぃぃ~、いやっ、もういやっ、もういやよぉぉ~~」
「おーおー、ホントにイイ反応だ。これは責め甲斐があるねぇ~」
「あたしは中を」
そう言ってあたしは、彼女のビラビラを左手で開きっぱなしにしました。
「おや、粘膜が媚薬で真っ赤になって、痒そうだねぇ~」
「いやっ、もういやっ」
「その痒そうな粘膜を、こうやってそぉ~~っと……」
そしてまた、羽のようなタッチでくすぐったのです。
「ひぃぃっ、ひぃぃぃ~~、だめっ、もうだめっ、ホントにだめぇぇ~~」
「ほぉ~らっ、ほぉ~らっじっくりよぉ。この触り方が堪らないのよねぇ」
「あぁぁだめっ、もういやっ、いやっ、いやっ、もう我慢出来ないぃぃ~」
「ほらっ、見てください、この乱れよう」
「いやっ、だめっ、もうだめぇぇ~、ひぃぃ~、ひぃぃぃ~~」
「コレは相当効いてるねぇ。どれっ、ジワジワと虐めてやろうか……」
「いやっ、もういやっ、あぁだめっ、いやっ、いやっ、やめてぇぇ~」
「ほぉ~らっ、どうだい? こんな感じは?」

胡座縛りで動けぬ双葉。その股間で二本の筆が動き始めました。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土