春を画く
10
天狗の鼻のイボに快感スポットを責められて、あたしはあっという間に、絶
頂間近になってしまいました。
「あぁぁぁ～だめですぅ、もう、もう逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ～」
「んん？ もう逝きそうなのかい？ ほらっ、ココだ。ココをグリグリする
と……。あぁ～いいねぇ～。んん？ だめだ、まだ逝かさないからねぇ」
絶頂はまた蜃気楼になり、蜃気楼は現実の快感となって戻ってくるのです。
「いやっ、逝かせてっ、逝かせてください、あぁぁだめっ、逝かせてぇぇ」
「んん？ だめだよ。逝かないように逝かないように……。ほぉ～らっ、ま
た気持ちイイ、ほぉ～らっまた逝きそうだ。このままじっくりじっくり。ほ
ぉ～らっ逝けない。逝けないねぇ～。辛いだろう～。んん？」
「だめっ、だめっ、あぁ逝くっ、逝きたい、逝きたい逝きたい、もう逝きた
いですぅ、お願い、もう逝かせてください。あぁ逝く逝くっ、逝くぅぅ～」
「おやおやまた逝けないのかい？ 可哀想に……。でもこうやって逝くに逝
けない体を、味わうように焦らし嬲るのは、本当に至福のときだよ」
「いやっ、いやっ、もういやっ、逝かせてっ、逝かせてぇぇぇ～」
「まだまだ、ゆっくりと楽しませてもらうよ。時間を掛けてたっぷりと焦ら
して……、おやおや、おま○こからよだれが糸を引いて、お尻の穴がヒクヒ
クしてるるよ」
「いやぁぁ～、そんなっ見ないでっ、見ないでぇぇ～」
そして天狗の面が "グリっ" と動きました。でもそれは、決して大きな動きで
はなく。数字にすれば２～３ミリ……、だと思います。でもその僅かな動き
が、強烈な快感となってあたしに襲いかかってくるのですから堪りません。
「ひぃぃ～またっ、逝くっ逝く逝くっ、逝く逝く逝くぅ～」
「んん～この動きが堪らないみたいだねぇ。ほぉ～らっコレだ。これがイイ
だろう。この動きでココをじっくりじっくり。ほぉ～らっ、ほぉ～らっ」
「ひぃぃ～、だめっ、だめだめだめぇ～。あぁソコ、ソコぉ～、ひぃぃ～」
「ほぉ～らっ、大波が来たよぉ。でも逝けないねぇ。逝ければどんなに気持
ちイイか。ほらっ、ほぉ～らっ逝けない。ひぃ～ひっひひひっ…」
「いやっ、いやっ、逝かせてっ、逝かせてください。お願いします、お願い
します。ひぃぃ～逝くっ、逝く逝くっ、あぁだめぇもう逝くぅぅ～」
「覚えてるかい？ 鏡空。あの絵の女の腰の辺りに置かれた木桶を……」
先生は話ができるように、天狗の鼻の動きを止めました。
「は、はい。でもあれがなんなのか……」
「あれはねぇ、おまえのおま○こから吹き出すモノを受け止める為の桶だと
思うんだよ。それ以外に桶なんていらないからねぇ」
「えっ……？ それって……」
「そうだねぇ、オシッコとか、潮とか」
「潮……？」
「お前が潮を吹くか分からないけどね。まぁ試してみるさ。ひっひひひ」
そして天狗の面が動き出すと、あたしはあっという間に絶頂間近です。
「さぁ、もう散々焦らしたからねぇ、今度は潮吹きだ。絶頂と共にココから
潮を吹くお前を見せておくれ」
「あぁっ、でっ、でも、あたし、そんなのコト……あぁぁ～逝くぅぅ～」
あたしは生まれて一度も潮なんて吹いたことはありません。でも、でも、な
んか、なにか出そうなんです。尿意にも似たこの感覚。これって……、もし
かして……、このままだと、あたし……、吹く、かも……。
そんな時、先生はがあたしが逝くように責め立て始めました。
「ひぃぃぃ～、逝くっ、逝く逝くっ、あぁぁ逝っくぅぅ～、ひぃぃぃぃ～」
絶頂に達した瞬間。天狗の鼻が抜かれました。それはそのまま圧力の高まっ
ていたアソコを解放して、あたしは熱い迸りを一気に吹き出したのです。
先生はそれを、あの絵そっくりの木桶で受け止めたのでした。
天狗の鼻のイボに快感スポットを責められて、あたしはあっという間に、絶
頂間近になってしまいました。
「あぁぁぁ～だめですぅ、もう、もう逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ～」
「んん？ もう逝きそうなのかい？ ほらっ、ココだ。ココをグリグリする
と……。あぁ～いいねぇ～。んん？ だめだ、まだ逝かさないからねぇ」
絶頂はまた蜃気楼になり、蜃気楼は現実の快感となって戻ってくるのです。
「いやっ、逝かせてっ、逝かせてください、あぁぁだめっ、逝かせてぇぇ」
「んん？ だめだよ。逝かないように逝かないように……。ほぉ～らっ、ま
た気持ちイイ、ほぉ～らっまた逝きそうだ。このままじっくりじっくり。ほ
ぉ～らっ逝けない。逝けないねぇ～。辛いだろう～。んん？」
「だめっ、だめっ、あぁ逝くっ、逝きたい、逝きたい逝きたい、もう逝きた
いですぅ、お願い、もう逝かせてください。あぁ逝く逝くっ、逝くぅぅ～」
「おやおやまた逝けないのかい？ 可哀想に……。でもこうやって逝くに逝
けない体を、味わうように焦らし嬲るのは、本当に至福のときだよ」
「いやっ、いやっ、もういやっ、逝かせてっ、逝かせてぇぇぇ～」
「まだまだ、ゆっくりと楽しませてもらうよ。時間を掛けてたっぷりと焦ら
して……、おやおや、おま○こからよだれが糸を引いて、お尻の穴がヒクヒ
クしてるるよ」
「いやぁぁ～、そんなっ見ないでっ、見ないでぇぇ～」
そして天狗の面が "グリっ" と動きました。でもそれは、決して大きな動きで
はなく。数字にすれば２～３ミリ……、だと思います。でもその僅かな動き
が、強烈な快感となってあたしに襲いかかってくるのですから堪りません。
「ひぃぃ～またっ、逝くっ逝く逝くっ、逝く逝く逝くぅ～」
「んん～この動きが堪らないみたいだねぇ。ほぉ～らっコレだ。これがイイ
だろう。この動きでココをじっくりじっくり。ほぉ～らっ、ほぉ～らっ」
「ひぃぃ～、だめっ、だめだめだめぇ～。あぁソコ、ソコぉ～、ひぃぃ～」
「ほぉ～らっ、大波が来たよぉ。でも逝けないねぇ。逝ければどんなに気持
ちイイか。ほらっ、ほぉ～らっ逝けない。ひぃ～ひっひひひっ…」
「いやっ、いやっ、逝かせてっ、逝かせてください。お願いします、お願い
します。ひぃぃ～逝くっ、逝く逝くっ、あぁだめぇもう逝くぅぅ～」
「覚えてるかい？ 鏡空。あの絵の女の腰の辺りに置かれた木桶を……」
先生は話ができるように、天狗の鼻の動きを止めました。
「は、はい。でもあれがなんなのか……」
「あれはねぇ、おまえのおま○こから吹き出すモノを受け止める為の桶だと
思うんだよ。それ以外に桶なんていらないからねぇ」
「えっ……？ それって……」
「そうだねぇ、オシッコとか、潮とか」
「潮……？」
「お前が潮を吹くか分からないけどね。まぁ試してみるさ。ひっひひひ」
そして天狗の面が動き出すと、あたしはあっという間に絶頂間近です。
「さぁ、もう散々焦らしたからねぇ、今度は潮吹きだ。絶頂と共にココから
潮を吹くお前を見せておくれ」
「あぁっ、でっ、でも、あたし、そんなのコト……あぁぁ～逝くぅぅ～」
あたしは生まれて一度も潮なんて吹いたことはありません。でも、でも、な
んか、なにか出そうなんです。尿意にも似たこの感覚。これって……、もし
かして……、このままだと、あたし……、吹く、かも……。
そんな時、先生はがあたしが逝くように責め立て始めました。
「ひぃぃぃ～、逝くっ、逝く逝くっ、あぁぁ逝っくぅぅ～、ひぃぃぃぃ～」
絶頂に達した瞬間。天狗の鼻が抜かれました。それはそのまま圧力の高まっ
ていたアソコを解放して、あたしは熱い迸りを一気に吹き出したのです。
先生はそれを、あの絵そっくりの木桶で受け止めたのでした。
