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あなたの燃える手で

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ダブルフェイス

15
ベッドの上で正座をした玲の両脚は、左右それぞれ太腿と脛を1つにして縛ら
れ、両手首をその足首に括り付けらた。そしてそのまま仰向けに転がされた。
そんな玲のその脚の間には南が座り、腰の横から千鶴が両手を伸ばして脚を強
制的に拡げていた。
そしてそんな玲の股間に、南の指が三本挿入された。

「そうだ。さっき先生、唾液とヌルヌルを混ぜてたよねぇ。あたしもしてあげ
るね」
「いやっ、いやよっ、そんなことしないでっ……」
「自分でしたことでしょう。良くそんなことが言えるわねぇ」
南は自分の三本の指に、唾液をタップリとまぶした。そしてそれを改めて挿入
した。
「まずは奥までしっかり入れてぇ、中でクネクネ動かしながらぁ」
「あぁぁ~だめっ、いやぁぁ~」
「よぉ~っく混ぜる。そうでしょう? 奴隷ちゃん、ううん、奴隷先生」
指はまさに唾液と愛液を一つに混ぜていく。そして指を抜くと、掌を上に向
け、千鶴の顔の前にし出した。
「執事さん、あなたの唾液もどうぞ」
「いやっ、もうやめてっ。ねぇ南ちゃん……」
「ありがとうございます。それでたっぷりと唾液を……」
千鶴の唾液を塗れた三本の指で受け取ると、改めて挿入しクチュクチュと混ぜ
込んでいく。
「あぁぁっ、そんなっ、千鶴まで、あぁぁ、だめっ、もうだめぇぇ~」
「うふふっ、いかがです? あたしの唾液の味は……、奴隷センセ?」
南は指を抜くと、そのヌルヌル感を千鶴に見せた。
「見て、これっ」
「まぁ、さっきの唾液が全部中に?」
「そうよ。しっかりと混ぜ込んでやったわ」
「それはよろしゅうございました」
「そうだわ、良ければ一緒に……。奴隷先生のコトはあなたがよく知ってるよ
うだから」
「まぁ、ありがとうございます。それではオモチャを用意致しますね」
「オモチャ?」
「だめっ、だめよ千鶴。オモチャはだめっ……」
「ほらっ、この通り、変態奴隷先生を悦ばす、大人のオモチャですわ。バイ
ブ、ローター、マッサージ器など、色々とご用意しておりますので、何なりと
ご用命を申しつけ下さいませ」
「わぁ、面白そう、それでうんと悦ばして上げたいわ」
「ではまず、ローターでクリ責めなどいかがで御座いましょう」
「まぁ、良くできた執事ね」
『ありがとうございます。それでは早速ご用意を……」
「お願い、そんなことやめて頂戴」
「あらっ? どして? 奴隷先生がとっても悦ぶって言ってたわよ」

すると数秒後には、南と千鶴はそれぞれローターを手にしていた。
「ピンクと白が御座いますが、どちらに……?」
「もちろんピンクよ」
「それではわたくしは白を……」
千鶴はピンクのローターを南に手渡した。
二人がスイッチを入れると。二重奏のようなモーター音が玲の耳にも届いた。
「あぁいやっ、やめてっ、千鶴、あなたわかってるでしょう?」
「うふふっ、だからよ。だからするの……。それではまず、わたくしがこれで
クリを責めてみますので、よくご覧になってください」
「わかったわ」
「まず、皮を剥いて……。剥かなくても結構ですが、その方が悦びますので」
「なるほど……」
「そして丸裸になったところで、ローターを……」
白いローターが、紅いクリにキスをするように触れた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土