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あなたの燃える手で

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ダブルフェイス

14
「どうやら女子高生女王様、南女王様の誕生ね。それじゃあたしは、女王様の
執事の役目でも拝命しようかしら」
そう言って千鶴は、新たな縄を手に取った。

「南女王様、何なりとご命令を……」
「うふふっ。そうねぇ、それじゃ両脚を縛って、閉じられないように」
「かしこまりました。ではそのように……」
千鶴は手にした縄を扱くように伸ばすと、立ち尽くしている千鶴に近づいた。

「そうねぇ、基本的に替えましょうか」
すると千鶴は玲をベッドの上に正座をさせた。そして両手の縄を解くと、その
縄で右足の太腿と脛に縄を巻き付けた。
「ねぇ、千鶴。これって……」
「そうよ、あれよ」
そして右手首を足首の位置で一緒に縛り付けると、二本目の縄で左脚も同じよ
うに縛った。

南は不思議そうな顔で千鶴の一連の作業を見守っていた。
「正座をして、両手は足首……?」
「女王様、これはこうするのです」
千鶴は縛り終わった玲を後ろに押し倒した。
「あっ、いや……」
玲が正座の状態から、仰向けにゴロンとベッドに転がると、南はその縛り方の
謎が解けた。
「なるほど、そうなるのかぁ」
「はい。自ら足首を握り、両脚を開いている恰好でございます」
千鶴はまんざらでもないのか、執事役にハマっているようだ。
「後は両足首の間に棒でも入れれば完璧ですが、いかが致しましょう」
「そうねっ、棒はいいわ。このままで……」
「ねぇ、嘘でしょう? 冗談なんでしょう?」
「あらぁ、全然本気ですよ、センセ」
「嘘よぉ。本当にやめて。ねぇお願い、この縄を解いて頂戴」
そんな訴えを無視するように二人はベッドの上で向かい合うように座った。
その位置は、南は玲の脚の間に、千鶴は玲の腰の右横だ。
まずは千鶴が、玲の膝を掴んで大きく左右に拡げた。

「それでは南女王様、ごゆっくりご鑑賞を……。脚が閉じるようなわたくしが
押さえますので」
「わかったわ、ご苦労様」
「どうぞ、お好きなトコロをご覧下さいな」
「えぇ、まずはこのビラビラを拡げて中を……」
「いやぁぁ~」
南は熟れた花びらを、パックリと左右に割り開いた。
「いかがです? これが熟女の、天宮玲のおま○こですわ」
「やめてっ、見ないでぇ~」
「そうね、町中に選挙ポスターが貼られて、駅前で演説をしている議員さん。
その議員さんがまさかこんな恰好で、女子高生に好き勝手にされてるなんて」
「一体誰が思いましょう。それも喜々としてその子のバージンを奪って……」
「ホント、赦せないわ。この償いはさせて貰うわよ」
「あぁ、赦して……」
「さぁ、南女王様。気の済むまで好きにして戴いて……」
「そうね……、まずはあたしも指を入れさせて貰うわ」
南は中指を一本伸ばすと、それを玲の中へと差し込んだ。
「えっ? 嘘っ? 凄いヌルヌルぅ。もうこんなに濡れてるんだぁ」
「いやぁ、言わないでぇ」
「指一本じゃとても足りませんわ。後一本。いいえ、その可愛い指ならば後二
本は入れて戴かないと」
「わかったわ。それじゃ……。三本入れてみるわね」
「いやっ、いやよぉぉ~。あぁぁ~ん」

Comments 1

醜女  

南ちゃんが政治家のおば様達に喰われる展開かと思っていました。。。

2020/06/27 (Sat) 08:40 | EDIT | REPLY |   

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土