あなたの燃える手で

10
玲のマンションに来た南は寝室で押し倒され、パンティだけにされた。
千鶴が頭の上で両手を押さえ、玲が腰の上に馬乗りになった。
そして上になった玲が、南の乳首をチロチロと舐め始めた。

「あっ、はっ、はっ、はぁぁ～」
その可愛い喘ぎ声に、玲は上目遣いで南の顔を見た。
「感じるの？」
「あぁぁ、なんか、なんか、気持ちいいですぅ」
「まぁ、うふふっ……」
「先生、アソコも……」
「そうね、そうしましょうか」
「えっ……？」　
玲は馬乗りになった体をズラし、右手をパンティの上に伸ばすと、ソコを５本
の指で優しく引っ掻いた。
「いやぁ～ん」
「そんなこといっても、動けないのよぉ～」
千鶴は握った南の両手首に力を入れてみせる。
「あぁん、そんなっ」
「ほぉ～らっ、ココでしょう？　クリちゃん……」
玲の指先が肉の芽をコリと引っ掻くと、彼女の体が "ビクン" と波打った。
「はぁ～ん、だめぇ」
「まぁ、敏感。今の見た？」
「はい。しっかりと……。これはかなり楽しめそうですね、先生」
「あらっ、楽しみたいのはあなたでしょう。千鶴」
「あたしは先生の後で……」
「もう、まぁいいわ。さて今度は、ずぅ～っとカリカリしてみようかしら」
「いやっ、いやっ、そんなのいやぁ……」
「ほぉ～らっ、クリちゃんをカリカリしましょうねぇ。ほぉ～らっ」
「あぁっ、はぁぁ、だめっ、だめですぅ」
「パンティの上から、この布越しっていうのがまたいいでしょう」
「はぁぁ～、だめっ、やめてっ、やめてくださいぃ」
「やめなぁ～い。まだまだこれからよ。だってまだ直に触ってないもん」
「えっ？　でも、もう……」
南の顔は今にも泣きそうな、半ベソ顔だ。
「うふふっ、可愛い、南ちゃんホントに可愛いわぁ」
「先生、脱がしちゃいますぅ？」
「そうねぇ、おま○こも見たいし」
「そうですよ。あたしも見たいです。この子のおま○こ……」
「いやっ、そんなの恥ずかしいぃ」
「あらぁ、だってパンティ脱がないなって、あり得ないでしょう？」
「でもぉ……」
「 "でもぉ" じゃないの。千鶴、ちゃんと手押さえててね」
「はぁ～い。いつでもいいですよぉ、先生」

玲は体を起こすと、南のパンティに指を引っ掛け一気に膝まで引き下ろした。
「あぁぁっ、いやぁぁ～。だめっ、だめですぅ」
「あらっ、見えちゃったわね」
そのままパンティを足首から抜くと、ベッドの端へと放り投げた。
「へぇ～、可愛い子はお毛毛の生え方まで可愛いのねぇ」
そう言いながらマジマジとソコを見る。
「いやっ、恥ずかしい、見ないでッ、見ないでください」
「あらぁ、まだお毛毛しか見てないじゃない。もっとちゃんと見せて、南ちゃ
んの、お・ま・○・こ……」
「いやぁぁ～、そんなっ、恥ずかしいですぅ」
「ほらっ、足拡げて……」
玲は拡げた脚の間にお尻を落とした。そして脚が閉じられないように自分の足
で押さえ付けてしまった。