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あなたの燃える手で

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狩人はバニラの香り

13
『アマデウスの二人 6 』
閉店後の『アマデウス』で戯れる2人の女。
妖しげな女同士のお医者さんごっこは、次第に熱を帯びていった。
「ほぅらぁ、ここまで入りましたよぉ」
響子はどこまで綿棒が入ったかを、ママに確認させるように右に回した。
「あうっ、もうっ、もう入れないで。もう一杯なの」
「んん? まだ半分しか入ってないですよぉ。残りも全部入れますからねぇ」
「いやぁ、だめぇ。そんなっ、そんなに耐えられない。いやっ、いやよっ」
「だめですよぉ。奥までちゃんとお薬塗らないと」
綿棒は再び小さな穴の奥へと進み始めた。
「はぁぁ~、だっ、だめぇ。やめてぇ。あぁっ、あぁ、いやぁ、だめぇ」
「これが好きなんですよねぇ? 残り半分は回しながら入れましょうねぇ」 
「いやっ、そんなのだめぇ」
「ほぅ~らっ、クルクル回りながら、ドリルみたいに入っていきますよぉ」
「くぅぅ~、あっ、あっ、あっ、だめぇ~。やめてっ、やめてぇ~」
「はぁ~い、あと少しだから我慢してくださぁい。ほぅ~らっ」
「はっ、はっ、はぁぁ~、ああっ、もうっ、もうぅだめぇ~」
「ほぅらぁっ、全部入りましたよぉ」
ママの蜜壷の上の小さな穴から、綿棒の面の部分だけが飛び出している。
それはまるで熟した花びらに、小さな綿の実がついているように見えた。
「ああっ、あぁぁ~。早く、早く抜いてぇ」
とりあえず全部入ったことで綿棒の動きは止まった。しかし強烈な違和感は
残っている。
綿棒が止まったことで得られた束の間の安息、しかしそれは安息というには
あまりにも短い持間だった。
ママが大きくため息をついた直後、それは始まった。
響子は摘んだ綿棒を、左右にゆっくりと回しだした。
敏感な排泄器官の奥の奥で、回転する綿が粘膜を責め立てた。
ママは両手を広げ、テーブルの端を力強くつかんで耐えていた。
響子は椅子に座ってゆったりと構え、左手でママの大きな花びらを広げ、右手の親指と人差し指で摘んだ綿棒を、クルクルと回していた。
「ひぃぃ~。だめぇ~。待って、待ってぇ~」
「んん~麻酔がないから辛いですねぇ~」
「ああぁぁ~お願い、やめてぇ~。もう我慢できないぃ~」
「今、お薬塗ってますからねぇ。我慢してくださぁい」
「ああっ、早く、早く終わってぇ~」
「時間掛かるんですよねぇ~コレ」
「ああぁ~いやぁ~。もうやめてぇ~」
「さぁ、今度はお掃除しましょうねぇ」
そう言って響子は、綿棒を小刻みに出し入れした。長さにしてほんの五ミリ
程度だったが、回されるだけで既に限界に近づいていたママにとって、その効果は絶大なものがあった。
「ひぃぃ~。ああっ、だめぇ。だめよぉ響子ちゃん。もうだめぇ~」
「まだですよぉ~。こうしながらゆっくりゆっくり抜いていきますからねぇ」
「いやぁ、そんなぁ、だめよぉ。だめだめぇ。一気に、一気に抜いてぇ」
「だめですよぉ。ちゃんとお掃除しなきゃねぇ。ほうぅ~らぁっ、抜いて
いきますよぉ。ゆっくり、ゆっく~りっ」
綿棒が小刻みに出し入れされながら、ゆっくりと引き抜かれ始めた。

Comments 3

マロ  

響子のSっぷりも中々ですね(笑)
普段のママとのギャップがまた興奮です。
たっぷり責めた後はお返しされたり・・・いい関係ですね。

2007/09/16 (Sun) 12:17 | EDIT | REPLY |   
蛍月  
コメントありがとうございます

2人の狩人に捕まった明日香がどうなるのか、
自分でも今から楽しみです。
(*^_^*)

日中はまだ少し暑いですが、朝晩は大分過ごしやすく
なってきましたね。
これからも、よろしくお願いします m(_ _)m

2007/09/16 (Sun) 16:52 | EDIT | REPLY |   
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2007/09/16 (Sun) 22:30 | EDIT | REPLY |   

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土