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あなたの燃える手で

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狩人はバニラの香り

12
『アマデウスの二人 5 』
明日香が帰ったあと、『アマデウス』の窓にロールブラインドが降ろされた。
店内は照明が半分消され、いつものように響子が、ママの所にお疲れ様のコーヒーを持ってきた。
「どうでした? あの子」
ママにコーヒーを差し出しながら、自分も隣に座った。
「とってもいい子じゃない。あたし気に入っちゃった。今度はもっとじっくり責めたいわ。そうねぇ、手足を縛って動けないようにして、焦らすと面白いかもね」
「もう、ママったらぁ、そんなこと考えてるの?」
響子が体を傾け、肩でママを軽く押した。
「だってぇ……」
響子とママの目が合う。自然に唇が近づき二人の舌が絡まった。
唇を離し、響子がママの耳元に口を寄せ囁いた。
「ねぇ、今度2人であの子を……ねっ」
「あの子、明日香って言うんだって。ホントに可愛いわね。それにとっても
敏感で。2人で責めたらどうかなっちゃうかもね。ふふふっ」
「でもその前に、今夜はあたしがママを」
「あんっ、響子ちゃん。嬉しいわぁ」
「あの子、明日香ちゃんを責めて、ママも熱くなってるんでしょ?」
響子はママの首筋に唇を這わせながら、黒いノースリーブを脱がした。
白い肌が大きく露出し、ママの甘い香りが鼻をくすぐった。そのままブラの
ホックを外し、ママの胸の熟れた果実を舌先で味わった。
「あぁん。うぅぅ~ん。いいわぁ。そうっ、もっと吸って。あぁぁん」
ママの紅い唇が割れ、中にヌラヌラと照り光った舌が蠢く。
響子は胸の果実をしゃぶりながら、ママに立ち上がるように促した。
「ママ、スカートとショーツを脱いでここに座って。ママはあたしの患者よ」
「あんっ、また虐める気?」
「そういって、結構好きなクセに。ちゃんと用意してあるんだから」
ママは下半身だけ裸になると、響子の方を向いてテーブルに腰掛けた。
「はい、脚を広げて下さいね」
ママが脚を広げると、響子はその脚をテーブルの両端に引っ掛けるようにし、その正面に椅子をずらし座った。ママの脚がテーブルの幅だけ広がっている。
「さぁ、今診てあげますからねぇ。横になって下さい」
響子は医者のような言葉使いでママを仰向けに横たえた。ソコはすでに濡れ光り、豊富な黒い茂みの中で、大きなその花びらがひっそりと咲いている。
「まぁ、いやらしい匂いがしてますよ。お薬塗りましょうねぇ」
そう言って響子は用意していた綿棒を取り出した。
「あっ、響子ちゃん……」
「お薬塗りますよぉ~。いいですかぁ」
響子は摘んだ綿棒に唾液をたっぷりと含ませ、熟女の蜜壺の上の小さな穴に、
先端をあてがうと綿の部分を全部入れた。
「あぁっ、きょ、響子ちゃんっ。あぁぁ、んんっ。んんっ、あぁぁ~」
「はぁ~い。我慢してくださぁ~い。回しますよぉ~。ほらっ」
摘んだ綿棒を指を擦り合わせながらユルユルと右に回した。
「ああぁ、そっ、それはぁ。あぁだめぇ。あぁ、あっ、あっ、あぁぁっ」
「はぁ~い、我慢してくださぁい。今度は反対に回しますよぉ」
響子は綿棒をユルユルと左に回転さる。そしてまた右に回す。
「ああっ、あぁ~あぁ~、あんっ、あんっ、響子ちゃん、あぁぁっ」
「さぁ、今度は奥までしっかりお薬塗りますよぉ~」
「あっ、もうっ、ああぁ、響子ちゃん。あっ、もっ、もうっ」
響子はその小さな穴に、綿棒を止めることなく沈めていった

Comments 4

マロ  

響子とママの攻守逆転。
これも良いですねー。
綿棒を尿道ですかー・・・こういうの結構好きです。
この2人はあらゆるプレイを知ってそうだから、
明日香はもう逃げられませんね(笑)

2007/09/15 (Sat) 12:16 | EDIT | REPLY |   
minorux  

こんにちは。
昨日はお疲れ様でした。
すごく官能的ですね(^^)
思わず読みいってしまいました。
これからも、覗かせてもらいますね。

2007/09/15 (Sat) 13:18 | EDIT | REPLY |   
蛍月  
マロさん、こんにちは

今回は結構ピンポイントにいってみました。
人生経験のある熟女が、綿棒1本で若い子に
ひぃ~ひぃ~言わされる様をお楽しみ下さい。

2007/09/15 (Sat) 16:10 | EDIT | REPLY |   
蛍月  
minoruxさん

当ブログへお越し下さいまして、ありがとうございます。

こんな感じの小説を書いています。
(まだまだ稚拙な小説なんですが・・・) (^_^;)
レズ小説という、ちょっと特殊なジャンルなのですが、
よろしければまた、ぜひお越し下さい。
お待ちしています。 m(_ _)m

2007/09/15 (Sat) 16:14 | EDIT | REPLY |   

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土