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あなたの燃える手で

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深夜バス 2

13
みどりさんの股間に立派なモノがそそり立っています。それは腰にベルトで装
着する、ディルドと呼ばれるものでした。黒く照り光る表面には、血管のよう
な筋が数本走っています。
「これで犯してあげるわ。結衣ちゃん」
「えっ、でも、それ……」
そうです。問題はその太さでした。そんな太いモノがあたしのアソコに入るか
しら。みどりさんに犯してもらえる喜びよりも、まず頭をよぎったのはそれで
した。それほどにそのディルドは太かったのです。
でもみどりさんはベッドに上がると、あたしの足の間に膝立ちになりました。
そしてディルドをあたしの股間に近づけたのです。
「ほらっ、もっと足を拡げなさい」
「はい……」
あたしは言われた通り足を拡げ、それを迎え入れる体制をとりました。
「入れる前にイイモノ塗ってあげましょうねぇ」
そう言ってみどりさんは、ピンクのジェルをディルドに塗りつけたのです。
「それ、何ですか?」
「こうやってヌルヌルにしておけば、少しでも入りやすいでしょう」
確かにそうかも……、しれません。
そしてディルドの先端が、あたしの入り口に押し当てられました。
「あぁ、やっぱり……」
「大丈夫よ。ゆっくり入れるから、ねっ。さっ、力抜いて……」
「はい……」
しかしみどりさんは半ば強引に、ズリズリと腰を推し進めてきます。
「あぁっ、み、みどりさぁん」
「んん? キツイ? でも入ってくわよ。ほらっ、ほぉ~らっ、入ってく」
「あぁっ、あぁぁっ、あっぁぁぁ~ん」
最初は無理と思っていたのに、ディルドの直径に一度アソコが拡がると、さっ
きのジェルも手伝ってか、あとは驚くほど簡単に滑り込んできたのです。
「うふふっ、ほぉ~らっ、入ったでしょう。どう? 無理だと思ってた極太を
飲み込んだ感じは……。美味しい?」
その太さからでしょうか、何だか息が詰まるような、妙な感覚があたしの中か
らこみ上げてきます。でもそれとは別に、アソコが何やら熱を持ったように熱
いのです。
「あぁっ、はぁぁ、なんか、なんか熱いですぅ」
「熱い? あぁ、さっきのジェルね」
「えっ? あれ、ですか?」
「そう、あれね、滑りを良くするだけじゃなくて、媚薬成分も入ってるの」
「媚薬……、成分?」
「そうよ。だからすご~く気持ち良くなるわよ。暑くなってきたのはその成分
が効き始めた証拠よ」
「そ、そうなんですか」
あたしにしてみれば、ディルドもこの太さも初めて、そして媚薬というものを
使うのも初めてで、この先自分がどうなってしまうのかわかりませんでした。
今のあたしは、拡げた両足は膝から曲がり、精一杯深くみどりさんを受け入れ
る状態です。
みどりさんはそんなあたしのあそこに、腰を押し付けて密着させました。
「ほらっ、結衣ちゃん、いい子ねぇ~。全部飲み込んで……。さぁ、今度は動
かしましょうねぇ」

するとみどりさんは腰を浮かすようにして、極太ディルドの抜き差しを始めた
のです。当然あたしの中で、ディルドがズリズリと擦り続けます。それだけでも十分気持ちイイのですが、そこに媚薬の効き目が加わって、さらなる快感を生み出していくのです。しかもその快感は、自然に生み出されるものとは違い、強制的に感じさせられているような感覚でした。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土