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あなたの燃える手で

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九尾の猫逹

37
「嫌よ。もうこれ以上見られるなんて絶対嫌っ」
「うふふっ、そうは言っても、お腹の中はどうにもなりませんわよ。ほらっ、
言ってるそばからまたお尻が盛り上がって、あっ、また芋虫が顔を……」
「あぁ~嫌っ、もう嫌っ、もう嫌っ。こんな姿を見られるなんて、死ぬより恥
ずかしいわ」
「そうね、女なら誰でも……。排便してる姿を見られるなんて」
「それもオシッコまで一緒に吹き出し、あっ、出て来た、出て来たわよママ」
「あらあら、またこんなに出して……。んん~オシッコまで一緒ですの?」
そして数十数分を要して、ようやく月子の排泄が治った。
しかしそれはあくまで中身がなくなっただけで、薬の影響を受けた直腸は、ま
だ十分すぎるほどの排泄感を伴っていた。

ママとリリは月子の排泄物を排水口へと流すと、用意してあったバイブとアナ
ルバイブを手にした。
「ここの排泄口は大きくて助かりますわ」
「まるでこういうものを流せるように、わざと大きくしてあるみたい」
「まさか……。さぁ、月子様また寝室へ行きますわよ」
二人は月子を寝室へ連れて行くと、また両足をM字に縛り付けた。
「さっきと同じ格好、月子まさにはその格好がよく似合いますわ」
「ママ、どっち使う?」
「そうねぇ、それじゃあたしはアナルを……」
「じゃあ、あたしは前を……。ほぉ~らっ、入れるわよぉ~」
バイブを押し付けるリリを助けるように、ママが月子の花びらを広げた。
「さっ、リリ入れてあげて……」
リリが開いた蜜壺へとバイブを押し付けた。
「あぁっ、嫌っ……」
「これくらい入るでしょう? ほらっ、ほぉ~らっ、入ってくわよぉ」
「あっ、ふっ、太い……。あっ、あぁ~ん、そんなに……、太いの……」
「そんなこと言って、簡単にスルスル入っていくじゃないの」
「まぁ、月子様、太いのがお好きなんですの? 今アナルにも長いのを入れて
さしあげますわ」
「あっ、そっちは……、あっ嫌っ、あぁ~んだめぇ~」
「うふふっ、ほぉ~らっ、まだ排泄感収まらぬアナルに。出そう出そうとする
ところに、逆に入ってくる異物感。いかがです?」
「嫌っ、もうもう入れないでっ」
「あらっ、まだ半分も入ってませんわ。ゆっくりゆっくり奥まで、確実に入れ
ていきますわよ」
「あぁぁ~、嫌ぁぁ~、だめっ、だめよぉ~、もう入れちゃだめぇ」
「その感覚は、直腸が異物を感じて押し出そうとしてますのよ。さっきは押し
だせても、今回はそうはいきませんわよ。出したくても出せない、その苦しみ
の中で、のたうっていただきますわ」
そう言うとママは、アナルのバイブスイッチを入れた。
同時にリリもスイッチを入れ、バイブを振動させる。
「ひぃぃ~、だめっ、そんなっ、だめよ、だめだめっ、嫌ぁぁ~」
「まだ全部入ってませんわ。あと五センチ、ほらっ、ほらっ、ほらぉ~ら」
「嫌っ、嫌嫌嫌ぁぁ~」
「いかがです。ものすごく奥まで入ってる感覚でございましょう? しかもこ
のバイブにはスイッチがもう一つ。これ押すと……。ほらっ」
すると排泄感治らぬアナルの奥深で、バイブがクネクネと踊り始めたのだ。
「ひぃぃ~、抜いてっ、抜いてぇぇ~」
「あらっ、そんなに苦しいの月子様。じゃあ、あたしがこの太いのを出し入れ
して、苦しさを忘れさせてあげましょうか? ほらっ、ほらっ……」
リリは嗤いながら、筋ばったバイブでヌルヌルと抜き挿しを始めた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土