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あなたの燃える手で

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九尾の猫達


月子はミミを仰向けにし、脚をM字にするとそのまま押さえつけた。
ミミの四肢は自由だ、しかしディルドで何度も突かれ、彼女は疲れ果てたよう
にグッタリしている。そんな彼女の花びらに、月子は両手の指を添えた。
「うふふっ、ほぉ~らっ……開いてあげる。パックリと……」
その指を左右に引っ張ると、濡れた赤い粘膜が蝶の羽のように拡がった。
「あぁっ、いっ、嫌ぁぁ~」
「まぁ、ホントに美味しそう。もっと大きくしっかりと拡げてあげる」
「嫌ぁ、嫌ですぅ~」
月子はソコへ顔を近づけると、ミミに見えるように舌を伸ばした。
それは "これからこの舌で舐められるのよ" と言わんばかりだ。そんな月子の
上目遣いの視線が、泣きそうなミミの目を見つめる。
「あっ、あぁ、嫌っ、嫌っ……」 
「うふふぅ、ほぉ~らっ」
唾液のタップリとのった舌が、粘膜の真ん中をネットリと舐め上げた。
「やっ、やめ、あぁぁ~だめぇぇ~」
「あぁ美味しい。あなたの汁とあたしの唾液をこの中でかき混ぜてあげる」
月子は舌を蜜壺に入れ、自分の唾液とミミの粘液を混ぜるように動かした。
「あぁ~、ひぃぃ~、ひぃぃ~」
「あぁー美味しいぃ、ココを舐めたらもっとお汁が出るかしら」
舌先がミミのぷっくりとした肉芽に触れた。彼女の体が "ビクン" と反応する
や、月子は舌先の往復ビンタを執拗に繰り返した。
「あぁっ、あぁぁ~感じるぅ、だめっ、だめっ、そんなにしたらだめぇ~」
「んん~感じるのぉ? あぁ出る出る、さすがにココは弱いみたいねぇ。ミミ
ちゃんの美味しいお汁がどんどん出てくるわぁ。ほらっ、もっと出して」
「あぁぁ~だめっ、もう、もうだめすぅ~」
「そうだ、指でGスポットを……」
「いやっ、そんなことされたらっ……」
「そうよねぇ、クリちゃんを舌で、指で中を責めたら、今よりももっと美味し
いお汁が出るわよねぇ・ミミちゃん」
「お願い、やめてっ、ホントにそんなことされたら、あたし、あたし……」
「あたし、なぁ~にぃ~? おかしくなっちゃうぅ?」
「はっ、はい」
「あらっ、いいのよそれで。あなたはあたしのために美味しいお汁をいっぱい
出してくれればそれでいいのよ。ほぉ~らっ」
月子の指がヌルヌルと挿入され、ミミの敏感な部分を探り始める。探りながら
舌先は、肉芽への小刻みな往復ビンタを繰り返した。
「ひぃぃっ、ひぃぃ~、だめっ、だめっ、だめぇぇ~」
ミミのGスポットはすぐに見つかり、指先はこそを的確に攻め立てた。それは
感じるように、それでいて逝かさぬように、微妙な強弱を繰り返している。
「はぁぁ~、だめぇ、逝くぅ、逝くぅ、あぁ逝っちゃうぅ~」
「うふふふっ、だめよぉ~、逝かさない」
「ど、どうして……、あぁ逝くっ、逝く逝くぅ~。あぁ~逝かせてぇ~」
「だぁ~めっ、逝かせなぁ~い」
「どうして、逝かせてっ、逝かせてくださいぃ」
「だめよぉ~、あたしはねっ、逝きたくて逝きたくて堪らないのに、それでも
焦らされてる女の汁が好きなの」
「そ、そんな……。何が違うの……」
「あらぁ~、違うのよぉ~全然。逝けそうで逝けない。それでも逝きたいから
どんどん汁を出すでしょう。そんな快感に悶えて苦しむ女の汁、これが最高に
美味しいのよ。だ・か・ら。ほぉ~ら……」
舌先が、指先が、ミミを責め立てる。その残酷な責めに、ミミは快感の坩堝と
化していった。
しかしその快感のアクセルもブレーキも、すべて月子に握られているのだ。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土