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あなたの燃える手で

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九尾の猫達

10
月子は指でミミのGスポットを、舌で肉芽を責め立てている。
それはもう徹底的な焦らしといってよく、ミミはすでに息も絶え絶えだ。
「はぁぁ~、ひぃぃっ逝かせてっ、逝かせてっ、お願い逝かせてくださいぃ」
「うふふっ、そうはいかないわよ。言ったでしょう、焦らされてる女の汁が好
きだって。だからまだまだ、時間いっぱい焦らすわよぉ」
月子はチラリと時計を見た。今回は3時間コースだ。すると時間まではまだ2
時間以上はある。
「まだ2時間はあるわよ。それまで絶対逝かせてあげない」
「そんなっ、1回、1回でいいから逝かせてください」
「だめよぉ。1回でも逝ったら味が変わっちゃうもの。だから逝かさない」
「嫌っ、そんなの嫌」
「嫌じゃないの。だってミミちゃんはレイプされてるんだもん。自由なんてな
いのよぉ」
「でも、でも……、あたしもう逝きたくて逝きたくて、お願いします。1回、
ホントに1回でいいんです。逝かせてください……。月子様ぁ」
「うふふっ、可哀想ねミミちゃん。あなたを逝かすも逝かさぬも、あたし次
第。その私がダメって言ってるんだから、あなたはこのまま生殺しよ……」
「嫌っ、嫌っ、そんなのあ絶対嫌ぁ」
そして指先が、蜜壺の中で妖しく動きだした。
「ほぉ~らっココ、ココでしょう。ココをぉ、こうやってぇ……」
「はぁっ、はぁぁ~、だめっ、それっ、それだめぇぇ~」
「んん~、ほぉ~らたまらない。ほぉ~らっ、ほぉ~らもっと、ほぉ~らっ」
「あぁぁっ、だめっ、逝くっ、逝く逝くっ、あぁ逝くぅぅ~」
「あらあらっ、こんなに指を締め付けて、逝っちゃう? 逝っちゃうの?」
「逝くっ、逝きますぅ、あぁ逝くっ、あぁ逝く逝くっ、逝くぅぅ~」
「だめよぉ~、だめよぉ~。ほぉ~らっ。ココを指先でほらほらほらっ、ほぉ
~らっ、んん~あぁ~逝きそう逝きそう。あぁー堪らない、ほぉ~らっ」
「ひぃぃ~、逝くっ、もうだめっ、もう逝くっ、逝く逝く逝くぅ~」
「ふふふっ、逝けないでしょう。2時間焦らし抜くわよぉ。2時間。こんなに
いっぱいお汁出して……j。んん~飲ませて……、あぁ美味しいわぁ」
それから1時間は、月子は指と舌で徹底的に責め、執拗に責め焦らした。
そして時間は残り1時間を切った。

「そうだ、ディルドも使いましょうか」
月子は上半身を持ち上げ、股間のディルドをミミの股間に合わせると、そのま
まヌルヌルと挿入していった。
「ひぃっ、ひぃぃ~嫌ぁぁ~」
「うふふっ。今度はこれで焦らして嬲ってあげる。ほらっ、ほらほらっ」
「嫌っ、嫌嫌っ、もう、もう逝かせてぇ~、あぁ逝くっ、逝く逝く逝くぅ~」
「もう可愛い顔してぇ」
月子はミミの両手を抑えると、上半身を完全に重ねた。そしてミミの顔中を舐
めながら、腰を器用に動かしディルドの抜き差しを繰り返した。
月子は残りの時間いっぱいミミを焦らし抜いた。その苦痛と快感に歪む顔を眺
め、苦しそうな吐息を聞き、快感に打ち震える痙攣を全身で感じ楽しんだ。

いよいよ時間がやってきた。すでに月子は十分な満足を得ていたが、ミミの逝
き顔を見て、今回の仕上げにするつもりなのだ。
「さぁ、逝かせてあげる。ミミちゃんの逝くところここから見ててあげるわ。
ミミちゃんがどんな顔で、どんな声で逝くのか、とっても楽しみだわぁ」
「そ、そんな、そんなこと言われたら、すごく恥ずかしいですぅ」
「でも、もう我慢できないわよねぇ」
月子は敏感になりきり、いつでも逝けるミミを追い立てるように責めあげた。
「あぁ逝くっ、逝く逝くっ、逝く逝く逝くっ、逝っくぅ~ひぃぃぃ~」
その瞬間、長時間焦らされたミミの腰が反り返った。その力は上になった月子
を持ち上げる程だ。
「まぁ、ミミちゃん。なんてイヤラシイ顔して逝くのぉ。それにそんな声で逝
く逝くなんて……。全部見せて聞かせてもらったわよ」
「あぁそんな。あたし、全部見られちゃったんですね。恥ずかしいぃ、ホント
に恥ずかしいです、月子様」
ミミは顔を赤くして月子を見た。


「如何でしたか? ミミは……」
「とっても素直で可愛くて。自然な感じでプレイに入れて。本当にレイプをし
てるようで……。楽しめたわぁ」
「それはよろしゅうございました。あの子も、是非また月子様に襲われたい
と、そう申しておりましたわ」
「まぁ、お上手ねぇ。でも、ホントにそんな気にさせる子だったわ」
「ありがとうございます。それを聞いたらミミも喜びますわ」
「うふふっ」
「それでは月子様。またのお電話お待ちしております」
「えぇ、また近いうちにお願いするわ」
「本日は本当にありがとうございました」
その言い方は、電話の向こうで深々の頭をさげる彼女が見えるようだった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土