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あなたの燃える手で

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8月のマリオネット


糸に繋がれたマリアは、それでも仁美股間の全てを舐め続けた。
その成果が実り、やがて仁美も絶頂を向かえんとしていた。
「あぁぁ~、そう、そうよマリアちゃん。あぁぁいいぃ~、いいわぁ~。もう
すぐ逝きそう、逝きそうよっ」
「あぁ嬉しい、仁美様、もっともっと気持ち良くなって下さい」
「あぁ逝くっ、あぁ吸って、吸って、あぁ舐めて、あぁだめ逝くっ。逝く逝く
っ、もう逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~」
ガクンという震えと共に、仁美の全身が脱力した。その顔には満足の笑みが広
がっていたが、それはすぐに悪戯っ子の笑みに変わった。
「さぁ、マリアちゃん、今度はあなたの番よぉ。可愛いお人形をいっぱい虐め
て、時間を掛けてたっぷり楽しませてもらうわよぉ」
「あぁ、そんな……、仁美様」
「あらっ、なぁ~にっ。嬉しいでしょう?」
「はい、嬉しいです」
「そう。じゃ……」

仁美はベッドから降りると、ベッドの下に隠しておいたものを取りだした。
それはバイブ機能付きの黒いディルドウと、ピンクのローターだった。
まずディルドウを装着し、マングリ返しのマリアの開いた股間の前に膝立ちに
なった。そして3本の糸のリングを指に嵌めた。親指の糸は肉豆に、人差し指
と小指は左右の乳首に繋がっている。
「さぁ、まずはこれを挿入して……」
仁美はズリズリと膝で這い進むと、ディルドウの先端をマリアの蜜壺の入口に
合わせた。ゆっくりと腰を押し進めた。
「うふふっ、もうローションなんていらないわねぇ」
「えっ、あぁっ、だめっ、そんなっ、あぁ大っきい。あぁん、あぁぁ~ん」
「んん? なにが大っきいのぉ? ヌルヌルって簡単に入ったわよぉ」
腰のスイッチを入れるとディルドウが目を覚まし、細かなバイブレーションで
マリアを責め立て始めた。
「あぁぁ~、あぁぁ~ん。感じるぅぅ~。あぁぁ~あぁぁ~あぁぁん」
「そして次はローターを……」
仁美はローター本体のスイッチを入れると、コードを摘んでブラ下げた。
コードの長さを調節する間、振動するローターが振り子のように揺れていた。
「これで準備完了よ。お人形遊びを始めるわよ。いい? マリアちゃん」
「は、はい……?」
すると仁美は3本の糸を引っ張った。特に肉豆の糸を上に引き、それを引っ張
り上げる。
「ひぃぃ~、そ、それはぁ、ひ、仁美様ぁ~」
「ふふふっ、なぁ~にぃ~?」
次に腰をグラインドさせながらディルドウを動かした。
「ほぉ~らっ、出たり入ったり全部丸見え。あぁー凄い眺めだねぇ~」
「あぁぁ~、嫌ぁ、嫌っ、あぁぁ~だめっ、そんなに動かさないでぇ~」
「お豆を引っ張られてるから辛いでしょう。でもまだよ。トドメはこれ」
仁美はニヤリと嗤うと、悲鳴を上げる肉豆に、追い打ちを掛けるようにブラ下
げたローターを接触させた。
「ひぃぃ~、だめっ、そんなの、そんなのだめっ、あぁだめっ堪えられない」
「堪えられないのぉ~。辛い? 痛い? それとも感じる?」
仁美は糸を引いては緩めを繰り返し、その力加減がかなり分かってきた。
「これくらいだと痛くて、これくらいなら気持ちいいでしょう」
「はい、あぁ痛いっ、あぁいいぃ~。それくらいが、それくらいが丁度いいで
すぅ~。あぁだめっ、痛いっ、あぁ逝くぅ、逝くっ逝くっぅぅ」
「快感も苦痛も、あたしの指次第ね。あぁ面白い……。ギュッと引っ張ったま
まローターくっつけてみようか」
「嫌っ、嫌ですぅ~。それだけはお赦しくださいっ」

そう言って、本気で怯えるマリアの顔が可愛くて堪らない。そしてまた、快感
に身を裂かれるように悶える顔も、それはそれでまた可愛いと思ってしまう。
なんて素敵な操り人形。あたしだけのマリオネット。

仁美は腰の動きもそのままに、また肉豆の糸をピンと張った。
「ほぉ~らっ、チョンチョン小刻みに引っ張るわよぉ、ほらっ、チョンチョン
チョンチョンチョンチョン。ほらっ、どう?」
「ひぃぃっ、嫌っ、だめっ、だめですぅ。お願い止めて。お赦しくださいぃ」
「堪えられないの? ほらっ、チョンチョンチョンチョンチョンチョン」
「ひぃぃ~っ、ひぃぃ~逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ~」
「だぁ~めよっ、まだ。まだだめ」
仁美は人形遊びに没頭していく自分を感じていた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土