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あなたの燃える手で

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8月のマリオネット


バスタブの縁に片足を載せたマリアの前に仁美が座っている。その顔は丁度マ
リアの蜜壺の高さと同じだ。
「うふふっ、可愛い顔。柔らかな髪。全身を包む白い肌に綺麗な脚。でもこん
なに可愛いマリアのここが、こんなにイヤラシイなんて……」
自分で花びらを開いて、あたしのよく見せて頂戴。
「えっ、自分で……」
「そう、自分で開くのよ」
マリアは自分の指で、2枚の花びらをそっと左右に開いた。
「もっとよ。奥までよく見えるように、大きくパックリと開きなさい」
「は、はい」
更に花びらを拡げると、赤い粘膜が菱形に拡がり、かなりの部分が露出した。
「まぁ、なんて綺麗な赤。この花を麗子はいつも愛でているのね。羨ましい」
「あぁ~恥ずかしいですぅ、こんな恰好で、こんなこと……」
「あらっ、麗子とはいつもシテるのにぃ? あたしとは恥ずかしいんだ」
仁美はマリアの顔を見上げながら、右手の人差し指を上に滑らせ、そこにプッ
クリと膨らんだ肉豆に触れた。
「あぁっ、あぁぁん、そこは……」
「ほらっ、ちゃんと拡げてるのよ」
「は、はい」
「ここがマリアちゃんの一番弱くて敏感なところ……。ここをいつも麗子に可
愛がって貰ってるのねぇ。そうでしょう?」
「は、はい。そうです」
「でも今はあたしのモノ。勿論これもこの中も、奥まで全部ね」
肉豆に触れていた指が、ヌルリと蜜壺に滑り込んだ。
「あっ、あぁぁ~」
「知ってるわよぉ。この中の秘密の場所。ここでしょう、ほらっ、ここ」
指先は快感スポットを正確に捉え、そこを柔らかく押した。
「あぁぁ~、そうですぅ、そこ、そこですぅぅ、あぁぁ~」
「ねっ、ちゃ~んと憶えてるんだからぁ。それにしても相変わらず敏感ねぇ。
ホントに虐め甲斐があるわぁ。ほらっ、ほらほらっ、どう? 感じちゃう?」
仁美は指先でクリクリとスポットを嬲り、マリアの反応を楽しんだ。
「まだよぉ~、まだ逝っちゃだめ。そのまま立ってるのよ」
すると今度は、左手で肉豆の皮を根元まで剥き上げ、完全に露出させた。
「ここも一緒に舐めてあげる。だめよっ、すぐに逝っちゃ……」
仁美の柔らかな舌が先を尖らせた。そして剥き出しの肉豆をチロチロと、くす
ぐるように舐め始めたのだ。
マリアの全身がビクン波打ち、そのままガクガクと震え続ける。
「あぁぁ~、そんなっ、仁美様ぁ、あぁぁぁ~、だめっ、だめですぅ~」
「んん? なぁ~にぃ~? 何がだめなのぉ? これくらいいつも麗子にされ
てるでしょう。ほらっ、ちゃんと拡げて……」
「あぁぁ~、いいぃ~感じる。感じちゃうぅ。あぁぁ~あぁぁ~いいぃ~」
「だめよぉ~、逝っちゃ」
「あぁぁ~、そんなっ、逝きたい。逝きたいですぅ。逝かせてくださいぃ~」
「だめよぉ~、まだまだ。簡単には逝かせないんだから……」
「でも、でも。指と舌でそんなこと……されたら、我慢できません~」
「うふふっ、そうねぇ。弱いところをこうやってジックリ責められたら……」
「ひぃぃ~、あぁぁ~逝くぅぅ~、あぁぁ~あぁぁ~あぁぁ~」
「どう? 生殺しのままでジワジワと嬲られる気分は。マリアはこういうの大
好きだものねぇ~。もっともっと虐めてあげましょうねぇ~」 
「ひ、仁美様ぁ、お願いですから、逝かせてくださいぃ~」
「だめよっ、まだ我慢しなさい。ちゃんと拡げて押さえてるのよ」
「は、はいぃぃ~。あぁぁ~あぁぁ~いいぃ、逝くぅ~、あぁ逝っちゃうぅ」
「まだだめって言ってるでしょう。あたしのオモチャであたしが好きに遊んで
もいいでしょう? そうよねぇ~?」
「は、はい、それは……。でも、でも、あぁ逝きそうぅ、あぁ逝くぅぅ~」
「んん~、可愛いオモチャねぇ。そんなに逝きたいの。でもそんなコト言われ
ると、もっともっと虐めたくなっちゃうわぁ」
仁美が悪戯好きそうな目で、マリアを見上げた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土