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あなたの燃える手で

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白い魔女 5

22
「あぁ、院長先生。あたし……、もうこれ以上我慢できません」
「大丈夫ですよ。もう双葉さんのお尻は、この栓を抜かない限り水一滴出ませ
んから」
「えぇっ? あぁ出る、出る、出ちゃうぅ~。あぁ出ちゃいますぅぅ~」
苦悶の表情浮かべ、必死に排泄をこらえる栞。しかしそんな栞を、真弓と御堂
は余裕綽々の顔で眺めている。
「あぁ、だめっ、ごめんなさい、あぁ出るぅぅ~、あぁぁぁ~」
しかし本人が漏らしたと思ったのも束の間、そのアナルからは、本当に水一滴
出ないのだった。
「えっ……? 出て、ない……」
「どう? 出ないでしょう?」
「言ったでしょう。水一滴出ないって」
確かに栞のアナルは、はち切れんばかりに盛り上がっている。コレを見れば、
本当に彼女が限界を向かえているのは、誰の目にも明らかだ。
「はぁぁ~、いやっ、苦しいぃ、苦しいぃ、あぁぁ苦しいぃぃ~」

ジワジワと排泄感を高めてきた浣腸液が、ついに総攻撃に転じたようだった。
「ひぃぃ~、もう、もう我慢できない、あぁ出るぅ、出るぅ~。あぁ出ない。
いやっ、出ない、いやっ、いやっ、もうだめっ、もうだめよ」
そして同時に、媚薬もその効力を最大限に発揮する。
「な、何? 何なの? この感じ。あぁ何か、何か変な感じが、あぁ出るぅ」
眉間に皺を寄せ苦しむ栞。そんな栞の顔を、御堂が横から覗き込む。
「苦しいですか? 栞さん」
「く、苦しい、苦しいですぅ。あぁそれに何か、感じる、あぁイイィ~」
「苦しくて気持ちイイんですねぇ。いんですよぉ~それで。時間はタップリあ
りますからねぇ~」
「えっ?」
「だって栞さんは検査入院されるんですから。あと何時間でも……。ねぇ~」
「そうね。ジックリ時間を掛けて、しっかり治すの。分かるわね」
「は、はい。でも、でも苦しくて……。あぁもう限界ぃ、あぁ出るぅぅ~」
「うふふっ、栞さん。苦しくても頑張って下さいねぇ。どんなに苦しくても、
まだまだこのままですよぉ~」
「いやっ、いやいやっ。もういやっ、あぁいやぁぁ~、もうさせてぇ~」
「うふふっ、苦しい? 苦しいわよねぇ。そうだ、さっきのお薬塗りもまだ途
中でしたね。続けましょうか……」
「えっ……? あぁいやっ」
御堂は右手の人差し指で媚薬を掬うと、栞のGスポットに指先を当てた。
「うふっ、ココ。ココにまたお薬塗りますよぉ~」
「あぁぁ~いやっ、いやっ。今はいやっ、お願い今はやめてっ。あぁいやっ」
「んんー、あぁぁーほぉ~らっ、ココ。ココを指先で……、ほぉ~らっ」
「いやぁぁ~。あぁぁ~だめですぅぅ~」
「なぁ~にっ、お薬塗ってるんですよ。ほらっ、ほぉ~らっ、イイですよ、感
じても。先生には許可貰ってるんですから」
「でも、でも今はぁ~」
「時間が勿体ないから、こっちも同時進行ですよ」
「いやっ、いやぁぁ~、おかしく、おかしくなっちゃうぅぅ~」
「大丈夫ですよぉ、おかしくなっても。ここは病院ですから。スグに治してあ
げますからねぇ」
「あぁ、そんなっ、あぁぁ~、あぁだめっ、だめだめっ、もう我慢できない、
出るぅ、逝くぅぅ~、逝く逝くぅ、あぁ出ちゃうぅぅ~」
分娩台に縛られていなければ、栞はとっくにエビ反りになっていただろう。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土