MORNING LOVE
11
自分のベッドで横たわるあたしの脳内に、淫らで恥美的な世界が広がった。
それは火の灯った紅い蝋燭を持った京香さんが、知らない部屋であたしに迫っ
てくるのだ。
あたしは両手を後ろで縛られ、両脚もM字開脚に縛られている。だから抵抗も
出来ないし、もちろん部屋から逃げる事など到底出来ない。
でも、心の隅ではドキドキとした密かな期待がある。
「うふふっ、動けない、逃げられない、誰も助けに来ない。だから思う存分あ
なたを虐められる。嬉しいでしょう? ねぇ、美久ぅ」
「いやっ、いやっ、京香さんやめて……」
チョット暗い部屋で灯った蝋燭の炎が、壁に映った彼女の影を、ユラユラと妖
しく揺らしている。
「さぁ、何処から垂らしてあげましょうか。脚、お腹、それとも胸?」
「いやっ、いやっ……」
「それとも一番敏感な、ここ? そうねぇ、それが面白そうねぇ」
京香さんはダルマのようなあたしを、ベッドにゴロンと仰向けに転がすと、あ
たしの股間が真上を向くように、自分の脚をあたしの腰の下に入れた。そして
M字になった脚を真上から見下ろすように座った。
「うふふっ、敏感なのよねぇ、美久のここ……」
京香さんは左右の肘をあたしの両膝に載せ、そのままグイッと押さえ付けた。
M字になったあたしの両足は、それによってシッカリと開き、同時に閉じられ
なくなった。
京香さんはあたしの両膝を肘置き替わりにしながら、左手の親指と中指であた
しの花びらを大きく拡げた。
「うふふっ、こうやってビラビラを拡げて」
「あぁん、いやぁ~」
そうしておいて右手の蝋燭を拡げた花びらの真上に持っていった。同時に両肘
に力を入れ、念入りにあたしの両膝をしっかりと広げる。
「うふふっ、この蝋燭ね、上に溶けたろうがタップリ溜まってるの」
「あぁ、いやっ。やめてっ、ホントにやめて」
「これをぜぇ~んぶ、美久の中に垂らしてあげる。敏感な粘膜に溶けた蝋が垂
れたら、どうなるかしら?」
「いやよ。怖いっ、怖いわ京香さん……」
「ほぉ~らっ、垂らすわよぉ~、美久ぅ」
「いやっ、いやっ、いやぁぁ~」
しかし無情にも蝋燭は傾き、あたしの中に紅い蝋涙が流れ込んだ。
あたしはいつしかショーツを脱ぎ、股間に伸びた右手の指が2本、濡れた蜜壺
に潜り込んでいた。そしてそのまま自分を煽り立てるように右手を動かす。
勝手知ったる自分の体か、あたしはあっという間に登り詰めるような快感に包
まれてしまった。
そして脳内では、京香さんに責められる妄想が続く。
「ひぃっ、ひぃぃ~、き、京香さん、熱いっ、熱いわっ」
「んん~、どう? 熱い? 熱いわよねぇ~。これが熱くないわけないものね
ぇ。うふふっ、ほぉ~らっ、まだやめないわよぉ~」
傾き続ける蝋燭は、無限とも思える灼熱の蝋涙を垂らし続ける。その1滴1滴
が、灼熱の棘となってアソコの粘膜に突き刺さってくるのだ。
「ほぉ~らっ、蝋燭1本全部垂らしてあげましょうねぇ~」
「いやぁ、いやぁ、あぁだめっ、もうだめぇ~」
蝋燭は左右の花びらの裏にもシッカリと垂らされていった。
自分のベッドで横たわるあたしの脳内に、淫らで恥美的な世界が広がった。
それは火の灯った紅い蝋燭を持った京香さんが、知らない部屋であたしに迫っ
てくるのだ。
あたしは両手を後ろで縛られ、両脚もM字開脚に縛られている。だから抵抗も
出来ないし、もちろん部屋から逃げる事など到底出来ない。
でも、心の隅ではドキドキとした密かな期待がある。
「うふふっ、動けない、逃げられない、誰も助けに来ない。だから思う存分あ
なたを虐められる。嬉しいでしょう? ねぇ、美久ぅ」
「いやっ、いやっ、京香さんやめて……」
チョット暗い部屋で灯った蝋燭の炎が、壁に映った彼女の影を、ユラユラと妖
しく揺らしている。
「さぁ、何処から垂らしてあげましょうか。脚、お腹、それとも胸?」
「いやっ、いやっ……」
「それとも一番敏感な、ここ? そうねぇ、それが面白そうねぇ」
京香さんはダルマのようなあたしを、ベッドにゴロンと仰向けに転がすと、あ
たしの股間が真上を向くように、自分の脚をあたしの腰の下に入れた。そして
M字になった脚を真上から見下ろすように座った。
「うふふっ、敏感なのよねぇ、美久のここ……」
京香さんは左右の肘をあたしの両膝に載せ、そのままグイッと押さえ付けた。
M字になったあたしの両足は、それによってシッカリと開き、同時に閉じられ
なくなった。
京香さんはあたしの両膝を肘置き替わりにしながら、左手の親指と中指であた
しの花びらを大きく拡げた。
「うふふっ、こうやってビラビラを拡げて」
「あぁん、いやぁ~」
そうしておいて右手の蝋燭を拡げた花びらの真上に持っていった。同時に両肘
に力を入れ、念入りにあたしの両膝をしっかりと広げる。
「うふふっ、この蝋燭ね、上に溶けたろうがタップリ溜まってるの」
「あぁ、いやっ。やめてっ、ホントにやめて」
「これをぜぇ~んぶ、美久の中に垂らしてあげる。敏感な粘膜に溶けた蝋が垂
れたら、どうなるかしら?」
「いやよ。怖いっ、怖いわ京香さん……」
「ほぉ~らっ、垂らすわよぉ~、美久ぅ」
「いやっ、いやっ、いやぁぁ~」
しかし無情にも蝋燭は傾き、あたしの中に紅い蝋涙が流れ込んだ。
あたしはいつしかショーツを脱ぎ、股間に伸びた右手の指が2本、濡れた蜜壺
に潜り込んでいた。そしてそのまま自分を煽り立てるように右手を動かす。
勝手知ったる自分の体か、あたしはあっという間に登り詰めるような快感に包
まれてしまった。
そして脳内では、京香さんに責められる妄想が続く。
「ひぃっ、ひぃぃ~、き、京香さん、熱いっ、熱いわっ」
「んん~、どう? 熱い? 熱いわよねぇ~。これが熱くないわけないものね
ぇ。うふふっ、ほぉ~らっ、まだやめないわよぉ~」
傾き続ける蝋燭は、無限とも思える灼熱の蝋涙を垂らし続ける。その1滴1滴
が、灼熱の棘となってアソコの粘膜に突き刺さってくるのだ。
「ほぉ~らっ、蝋燭1本全部垂らしてあげましょうねぇ~」
「いやぁ、いやぁ、あぁだめっ、もうだめぇ~」
蝋燭は左右の花びらの裏にもシッカリと垂らされていった。