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あなたの燃える手で

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MORNING LOVE


「あっあぁぁ~、逝くぅ、あぁ逝くぅ、逝く逝く逝っちゃうぅ~」
「だめよぉ~、まだまだ逝かせてあげない」
「どうして、どうして逝かせてくれないのぉ~」
「言ったでしょう、こうやって寸止めにして虐めるのが大好きだって……」
そして指先がクリクリとまたソコをほじくり出す。その指1本で、あたしはど
うしようもなく逝きそうになってしまう。
「でも、でもぉ~、あぁいい、気持ちいい。あぁ逝くぅ、また逝きそうぅ」
「あらあら、また逝きそうになちゃったのぉ? それじゃ今度は逝く1秒前で
止めてあげる。その次は0.5秒前で……。そうなったら本当に地獄ね」
「いやぁ~、いやぁぁ~、あぁ逝きそう、あぁ逝くっ、逝くぅぅ~」
一際強い快感があたしを飲み込んだ。今度こそ、今度こそ逝ける……。
「ほらっ、ほらっほらっ、あぁー逝きそう、ほぉ~らっ、ほぉ~らっ逝っちゃ
う、ほらっほらっほぉ~らっ」
あたしを追い立てる指先は、一気にあたしを絶頂へと運んでいく。
「あぁぁ~、逝くぅ、逝く逝く、あぁ止めないで、止めないで、あぁだめっ、
このまま逝かせてぇ~、お願い止めないでぇぇ~、……、あぁ~いやぁぁ~」
しかし絶頂の寸前で、夢から覚めるように快感は消えてしまう。
「どう? 逝く1秒前で止められる気分は? 美久みたいに人1倍敏感な体
は、特に辛いわよねぇ~。あたしとしてはこの上なく楽しめる体だけど……」
「お願い、逝かせてっ、お願いだから逝かせてください、京香さぁん」
「だぁ~めっ、このままジックリと生殺しにしてあげる。生殺しのままジワジ
ワと時間を掛けて虐め抜いてあげるわ」
「いやっ、いやよ、そんなのいやっ」

どこかで悦んでいるあたしがいる。ホントはこんなことをされたかった。こん
な風に虐めて欲しかったもう1人の自分がいるのを、あたしは知っている。
そうだ。こうやってあたしは虐めて欲しいのだ。

「逝きたくて逝きたくて、気が狂っても赦してあげないわよ」
「あぁぁ、いやっ、また、また逝きそうぅぅ~、あぁ逝くぅ、逝くぅ~」
「うふふっ、ほらっ、ほらほらっ、こうやって徹底的に焦らし抜くわよ。簡単
には逝かせないし、まだまだ終わらないのよ」
「あぁぁ~、逝くぅ、逝く逝く逝くぅぅ~。あぁまたぁ~、あぁ逝っちゃう。
ひぃっ、ひぃっ、ひぃぃ逝くぅぅ~、今度こそ、今度こそ逝くぅぅぅ~……」
さっきより絶頂に近づいた。でもその頂はやっぱり霧散してしまう。
「ほぉ~らっ、0.5秒前よぉ~。どう? 気が狂うほど逝きたいでしょう」
「逝きたい、逝きたい、あぁ逝きたいぃぃ~。お願いもういかせてぇぇ~」
「だめょぉ~、何回も何回も繰り返してあげる。だってあたしは楽しくて仕方
がないんだから……」
「何でもするから、だから、だからもう逝かせて。ねっ、京香さん。お願いだ
から逝かせて頂戴」
「そう、なんでもするの。それじゃその可愛いお顔で、あたしのここを舐めて
貰おうかしら? 69になって一緒に逝きましょう」
京香さんはなんの躊躇もなく、スルスルとショーツを脱いだ。
「ホント? ホントに逝かせてくれるの?」
「ホントよ。あなたは舌で、あたしはこうやって指であなたを逝かせてあげ
る。その代わりあたしが先よ。あたしが逝くまで美久は逝けないの」
「えぇ、いいわ。それで逝けるのなら」
すると京香さんはあたしの頭を跨ぎ、そのまましゃがんできた。あたしは顔に
彼女の湿度と匂いを吸い込みながら必死に舌でソコを舐めた。すると彼女の指
がスグにあたしのGスポットをクリクリとほじくり出して、あたしはたちまち
絶頂寸前まで追い立てられた。
「ほらっ、何やってるの? もっとしっかり舐めなさい。そんなんじゃあたし
は逝かないわよ」
しかし京香さんは、感じてくると微妙に腰を上下させ、あたしの舌から逃れる
のだった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土