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あなたの燃える手で

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MORNING LOVE


「太すぎず細すぎず、あたしこういう脚大好きよ」
京香さんはあたしの太腿に頬づりをしながらそう言った。
あたしの両手両足はベッドの四隅に革の手枷で繋がれ、今この体に身に付けて
いるのは白いショーツだけだ。だから京香さんはなんでもやり放題だ。
「あぁー、ホントに陶器ね」
そして京香さんの唇からあの紅いウミウシが姿を見せ、太腿の上を膝頭まで、
移動した。移動した後には唾液が光る道となって続いているのが見える。
「うふふっ、この綺麗な脚、全部舐めてあげる。どう? 嬉しい?」
「そ、そんな……、こと、言われても……」
「そう、そうよねぇ。でもまだまだ。さぁ、指も全部舐めさせて」
京香さんは膝から脛を舐めると、踵に噛みつき、足の指に1本づつしゃぶり付
いては、指と指の間も丁寧に舐めていった。
「あぅぅん、あぁん、あぁぁん、いやぁん気持ちいいぃ~」
何でそんなところが、って言うくらいあたしはそれに感じてしまった。それは
新たな性感帯の発見だった。
「こんなトコロまで感じるなんて、美久の体はやっぱりエッチな体ねぇ」
「そんなっ、そんなこと……」
「それじゃこれは何かしらぁ? この真ん中の染みはぁ。」
京香さんは思い出したように、あたしの白いショーツに顔を近づけた。
「ほらっ、真ん中に染みがついて、丸く濡れてるるわよ」
「いやっ、恥ずかしい。恥ずかしいですぅ」
「恥ずかしいって言われてもぉ、こんなにシッカリ濡れてちゃ嫌でも目に付く
わぁ。うふふっ、気持ち良かったんでしょう、感じてたのよねぇ~。あたしに
ペロペロされて、乳首噛まれて、足の指までしゃぶられて……、ねぇ美久ぅ」
改めて自分の痴態を言われたあたしは、顔から火が出る思いだった。
京香さんは右手の人差し指を1本だけ伸ばし、ショーツの真ん中を上下にゆっ
くりと滑らせながら言った。
「いいのよ、だって美久はもうあたしのものなんだからぁ。そうでしょう?」
「えっ、えぇ……」
「もうこの体はぁ、あたしのするがまま、されるがままよ。いいわね、美久」
「は、はい」

改めて思う。やっぱりあたしはMだ。

「さぁ、それじゃ……。美久の一番イヤラシイところ見せて頂戴」
「えっ、えっ……」
「あらっ、なぁ~にっ。こんなショーツこうすれば、ほらっ」
京香さんはショーツの中心を左手で握ると、グイッと力強く左に引っ張った。
すると最後の砦だった薄くて白い布は、紐のようになってあたしの一番恥ずか
しいところを露わにしたのだった。
「ほぉ~ら見えた見えた。美久の恥ずかしいところ……。脚はスベスベなのに
ここは黒いお毛毛がしっかりと生えてるのね」
「いやっ、いやぁぁ~、見ないでっ、見ないでっ」
「あらっ、それは無理よぉ。だってここが一番見たかったんだからぁ~」
「でも……、でも……。恥ずかしい……、こんなの恥ずかし過ぎるわ」
「あら、だってこの体はあたしのものだって言ったばかりじゃない。だからこ
れは当然の権利よぉ。それの何処がイケナイの?」
「そんなっ、そんなぁ。あぁいやもうだめ、もう見ないでぇ」
「うふふっ、だぁ~めっ、この2枚のビラビラを拡げて、中までシッカリ見せ
て貰うわよ。いいわよねぇ? 美久ぅ」
「いやっ、いやよっ。お願いやめて京香さん」
そして彼女両手の指先が、改めてあたしのアソコに近づいた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土