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あなたの燃える手で

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リリスと黒猫ガーゴイル

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「それでは、バスルームにお願いしますねぇ」
リリスは浣腸器と浣腸液の瓶を持って百合香の前を歩いた。
そして1階に下りると、全裸になってバスルームに入った。

バスルームも6畳近くの広さがあり、洗い場に2人が入ってもスペースは充分
に余裕がある。
リリスは洗面器にお湯を入れると、ソコにガラスの浣腸器を入れた。浣腸器の
目盛りは200mlまである。

「それじゃ百合香さん、ココに四つん這いになってくださぁ~い」
「はい……」
百合香がリリスに背を向け四つん這いになると、リリスは浣腸器に目盛りいっ
ぱいのお湯を吸い上げた。そして浣腸器の先端を上に向け弾魔、百合香のアナ
ルに近づけた。
「はぁ~い、お尻の力抜いて下さいねぇ~。浣腸器がチョット入りますよ」
そう言い終わらない内に、浣腸器のガラスの先端がヌプッと差し込まれた。
「あぁっ……」
「うふふっ、さぁ、入れますよぉ」
リリスはその手にチュルチュルとお湯の手応えを感じながら、透明なガラスの
シリンダーをゆっくりと押していった。
百合香にすれば、入れられているはただのお湯だ。しかしそれでも200mlとい
う量は、充分な苦痛と排泄感を促してくる。しかもそれは約半分の、100ml当
たりから始まった。
「あぁっ、せ、先生。もう、もうなんだか……」
「あらあら、もう苦しいのかしらぁ?」
「はい、もう今日はこれくらいで……」
「だめですよぉ。全部入れなきゃ」
「でも、でももう苦しいですぅ」
「それじゃ、コレ1本で赦してあげる。その代わり全部入れますからね」
「はい……。わかりました。あぁ~、うっぅ~」
「もう少しですよぉ~、頑張って下さいねぇ~」
「あぁ~、もう、もうだめですぅ~」
「はぁ~い、コレでこれで終わりですよぉ。よく頑張りましたねぇ~」
リリスはカラになった浣腸器を引き抜いた。
「はい、ありがとうございます」
「それじゃお漏らししないように、栓の代わりにコレを入れますからねぇ」

そう言ってリリスが手にしたモノ、それは7つのコブの繋がったアナルバイブ
だった。百合香クローゼットで、ネグリジェのポケットに入れておいたのだ。
百合香は後ろを振り返ったが、おそらく確認することは出来なかったろう。
何故ならその時には既に、バイブの先端がアナルにあてがわれていたからだ。
リリスは有無を言わせず、それをアナルへズブズブと差し込んでいった。

「あぁっ、いやっ、そ、そんな、待って、今は待って下さい先生……」
「あら、もう入っちゃいましたよぉ。コレでスイッチを入れると振動が伝わっ
て、ねぇ百合香さん。うふふふっ」
「やめて、そんなことやめて下さい」
「バイブで振動を与えながら、ずぅ~っと掻き回してあげますからねぇ」
「嫌っ、嫌です、そんな苦しいこと……」
「だめですよぉ~、ワガママ言っちゃ。さっ、それじゃスイッチ入れますよ」
「あっ、嫌っ、嫌ですぅぅ~」
しかし無情にもスイッチは入れられた。その振動は排泄に苦しむ百合香の直腸
に、この上もない苦痛を与えていった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土