Summer Slave
2
マリアはバスルームのドアをノックすると、扉の外から声を掛けた。
「麗子様ぁ、アイスコーヒー出来ましたから、冷蔵庫に入れておきます」
「マリア。あなたもこっちにいらっしゃい」
「えっ? あたしも……、ですか?」
「一緒にシャワー浴びましょうよマリアちゃん。サッパリするわよ」
「でも、別にあたし汗かいてないですしぃ……」
「いいから、早くいらっしゃいマリア」
麗子の鶴の一声で、マリアはバスルームに入った。
「おじゃましますぅ」
マリアはタオルで一応前を隠している。
「もう、マリアちゃんったら、こんなモノいらないでしょう」
良子はタオルを取り上げると、それをバスバブに掛けた。そしてマリアにもシ
ャワーを掛けた。
「サッパリするでしょう?」
「はい、気持ちイイです」
「さっ、マリア。良子の体を洗って上げて」
「はい」
マリアがタオルに手を伸ばしたとき、麗子はその手を握って制した。
「そうじゃないでしょう。舐めて洗うの。良子の体を隅から隅まで」
「えっ、あっ、はい……」
すると良子が、ココからお願いとばかりにクルリと背中を向けた。
「さぁマリア。良子はマリアのことが大好きなんだから……。ねぇ、良子」
「そうよ。しっかり洗って頂戴。アトで一杯可愛がってあげるから」
「よかったわねぇマリア。今から良子の言葉はあたしの言葉よ。何でも言うこ
とを聞きなさい。わかったわね」
「はい麗子様」
マリアは良子の首の後ろにキスをした。そして舌を滑らせ、時に小刻みに動か
しながら、良子の背中を腰へと降り、そして肩まで舐め上げていった。
一見可愛そうに見えるかもしれないが、実はマリア自身こういったプレイが大
好きなのだ。特にお仕置きや、ジワジワと弄ばれながら陵辱されるようなプレ
イには目がない。
マリアはつま先までを舐めつくし、その舌は良子の股間へと近づいていた。
良子は立ったまま壁により掛かると、マリアが舐めやすいように脚を拡げ、腰
を前に突き出した。
麗子はそんな2人を横で見ている。
「コレに座れば、マリア」
麗子が浴室用の椅子を差し出すと、マリアはそこに座り、良子の股間に顔を近
づけた。
「あぁ~ん、そう。ソコは念入りに洗って頂戴、マリアちゃん」
「はい、ママさん」
マリアは良子のお尻に両手を回すと、目の前の淫花に吸い付いた。そして舌を
蜜壺の中へと伸ばした。
「あぁぁん、あぁ~イイわぁ~、そう、そうそう、もっと、もっとよ」
良子は悶えながらも、片足をバスタブの縁に載せた。
「あぁぁっ、そう、そうよ。あぁん……、中までよぉ~く洗って、あぁ~ん」
良子は彼女の舌を味わうと、今度は壁に向き、反対の脚をバスタブに載せた。
するとマリアの舌は自然、良子のアナルへと移ることになる。
「さぁ、お尻も綺麗にしてちょうだい。あぁぁ~ん、そう、アナルを……。綺
麗に舐めるのよ、マリアちゃん」
「よく拡げて、ピンク色のトコロを舐めて上げなさい」
麗子がマリアに横から言った。
「はい、こうですか……」
マリアはアナルの皺を伸ばすように左右に拡げると、舌先を尖らし、その先端
でチロチロとくすぐるようにして舐めた。
「あぁぁ~、いいっ、いいわぁ、上手よぉ~マリアちゃん。そう、そう、奥ま
で舌を入れて、あぁそう、もっとグリグリして、あぁ、あぁぁ感じるぅぅ~」
長い喘ぎと共に、壁に手を突いた良子の背中が仰け反った。
マリアはバスルームのドアをノックすると、扉の外から声を掛けた。
「麗子様ぁ、アイスコーヒー出来ましたから、冷蔵庫に入れておきます」
「マリア。あなたもこっちにいらっしゃい」
「えっ? あたしも……、ですか?」
「一緒にシャワー浴びましょうよマリアちゃん。サッパリするわよ」
「でも、別にあたし汗かいてないですしぃ……」
「いいから、早くいらっしゃいマリア」
麗子の鶴の一声で、マリアはバスルームに入った。
「おじゃましますぅ」
マリアはタオルで一応前を隠している。
「もう、マリアちゃんったら、こんなモノいらないでしょう」
良子はタオルを取り上げると、それをバスバブに掛けた。そしてマリアにもシ
ャワーを掛けた。
「サッパリするでしょう?」
「はい、気持ちイイです」
「さっ、マリア。良子の体を洗って上げて」
「はい」
マリアがタオルに手を伸ばしたとき、麗子はその手を握って制した。
「そうじゃないでしょう。舐めて洗うの。良子の体を隅から隅まで」
「えっ、あっ、はい……」
すると良子が、ココからお願いとばかりにクルリと背中を向けた。
「さぁマリア。良子はマリアのことが大好きなんだから……。ねぇ、良子」
「そうよ。しっかり洗って頂戴。アトで一杯可愛がってあげるから」
「よかったわねぇマリア。今から良子の言葉はあたしの言葉よ。何でも言うこ
とを聞きなさい。わかったわね」
「はい麗子様」
マリアは良子の首の後ろにキスをした。そして舌を滑らせ、時に小刻みに動か
しながら、良子の背中を腰へと降り、そして肩まで舐め上げていった。
一見可愛そうに見えるかもしれないが、実はマリア自身こういったプレイが大
好きなのだ。特にお仕置きや、ジワジワと弄ばれながら陵辱されるようなプレ
イには目がない。
マリアはつま先までを舐めつくし、その舌は良子の股間へと近づいていた。
良子は立ったまま壁により掛かると、マリアが舐めやすいように脚を拡げ、腰
を前に突き出した。
麗子はそんな2人を横で見ている。
「コレに座れば、マリア」
麗子が浴室用の椅子を差し出すと、マリアはそこに座り、良子の股間に顔を近
づけた。
「あぁ~ん、そう。ソコは念入りに洗って頂戴、マリアちゃん」
「はい、ママさん」
マリアは良子のお尻に両手を回すと、目の前の淫花に吸い付いた。そして舌を
蜜壺の中へと伸ばした。
「あぁぁん、あぁ~イイわぁ~、そう、そうそう、もっと、もっとよ」
良子は悶えながらも、片足をバスタブの縁に載せた。
「あぁぁっ、そう、そうよ。あぁん……、中までよぉ~く洗って、あぁ~ん」
良子は彼女の舌を味わうと、今度は壁に向き、反対の脚をバスタブに載せた。
するとマリアの舌は自然、良子のアナルへと移ることになる。
「さぁ、お尻も綺麗にしてちょうだい。あぁぁ~ん、そう、アナルを……。綺
麗に舐めるのよ、マリアちゃん」
「よく拡げて、ピンク色のトコロを舐めて上げなさい」
麗子がマリアに横から言った。
「はい、こうですか……」
マリアはアナルの皺を伸ばすように左右に拡げると、舌先を尖らし、その先端
でチロチロとくすぐるようにして舐めた。
「あぁぁ~、いいっ、いいわぁ、上手よぉ~マリアちゃん。そう、そう、奥ま
で舌を入れて、あぁそう、もっとグリグリして、あぁ、あぁぁ感じるぅぅ~」
長い喘ぎと共に、壁に手を突いた良子の背中が仰け反った。