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あなたの燃える手で

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夢の森鍼灸院

Episode 4-3
「うふふっ、これで前も後ろもユルユル。あたしの腕も入るくらいにね……」
「えっ……? そんなっ……、まさか……」
「本当よ。ほぉ~らっ、入れてあげる。アナルには左腕を、ココには右腕を」
チュンリーは両手に手術用の手袋をはめ、ローションをタップリと塗った。
そして左手の指先を1ヶ所に集めると、クチバシのように尖らせた。そしてそ
のくちばしの先を御堂のアナルにジンワリと押しつけた。
「あっ、あぁぁ~」
「ほらっ、入ってく……。ほぉ~らっ、ほぉ~ら入っちゃうわよぉ」
指はアナルを押し広げ、アナルは抵抗することなく指を迎え入れた。
「あぁイイィ~、あぁ凄いっ、凄いっ、あぁぁだめぇぇ~あぁぁ~」
チュンリーが腕を左右に捻ると指はジリジリと押し込まれ、やがて指の付け根
を過ぎ、手首までがスッポリと飲み込まれた。
「どう? お尻の穴に腕を突っ込まれた気分は……。さぁ、次は前よ……」
チュンリーは右手の指先をクチバシにすると、今度はそれを御堂の蜜壺へと押
しつけていく。
「あぁぁ~、いやぁ、そんなっ、無理よ、入らないわ」
「どうかしらぁ~? そうでもないみたいよ。ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ」
右腕もジリジリと押し込まれ、やがて手首までがスッポリと飲み込まれた。
「イヤラシイわねぇ、前も後ろも手首まで飲み込んで……。ほらっ、こうして
あげるわ」
チュンリーは左右の腕を互い違いにピストンさせた。最初はゆっくり、しかし
滑りが増すごとにそのスピードは上がっていく。
「あぁ~、あぁぁ~、イイィィ~、あぁぁ~、感じるぅ~」
「どう? 感じるでしょう? ほぉ~らっ、タップリしてあげるわよ」
抜いては入れる単純なピストンに、いつしか捻りが加えられ、より堪え難い快
感を御堂に与えていく。
「あぁ、逝くぅ、もう、もう逝っちゃうぅぅ~」
「あらっ? もう? しょうがないわねぇ。それじゃ……」
チュンリーは1度両手を引き抜くと、短い2センチほどの鍼を摘んだ。
「それも、鍼なの……?」
「そう、これは極鍼といってクリちゃん用の鍼よ」
「えっ?」
「ツボは……、ココと……、ココ……。」
チュンリーは説明しながら、鍼を摘んだ指先で肉芽のスグ上と下に触れた。
「あぁん、そんなトコロ怖いわぁ」
「大丈夫、痛くはないから。ほらっ、入れるわよ」
針先が御堂の肉芽のスグ上に照準を合わせた。そして左手でソコを伸ばすよう
にすると、そのまま鍼を入れた。
「ココが上極天。そして下が……、下極天のツボ」
2本目の極鍼が肉芽のスグ下に入れられた。
短い鍼が御堂の肉芽を上下から挟むように入っている。
「上極天は快感を強めるアクセル。下極天は快感を維持するプレーキ。つまり
コレで快感をコントロール出来るの」
「えっ、それって……」
「そう、逝くに逝けない快感を作り出すことも出来るわ。しかも鍼を抜くまで
永遠に続く快感をね」
「いやっ、そんなのいやっ……」
「うふふっ、マリアちゃんもそんなコト言ってたわ……」
「えっ?」
「ううん、なんでもない。さぁ、これでもう鍼を抜くまで逝けないわよ」
「いやっ、そんなのいやよぉ」
「あなたの快感はもう完全にあたしのコントロール下にあるのよ。それにもう
一つ、面白いツボがあるの……」

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土