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あなたの燃える手で

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怪盗ムーンライト

21
『ルパンの涙』が盗まれた夜。七海と奈緒子は館長室で舌を絡めていた。
「やっぱり向こうが一枚上手だったわね、奈緒子」
「そうですね、今回も逮捕には至りませんでしたね」
2人は既に全裸だ。
しかも七海の腰には、黒いベルトで肌色のディルドが固定されている。その太
さは4センチ弱はありそうだ。
「今夜はこれで可愛がってあげるわ……。さぁ、お舐め。跪いて舐めるのよ。
自分の中に入るコレを、自分の唾液でヌルヌルにしなさい」
「はい……」
奈緒子は仁王立ちになった七海の前に跪くと、口を開けてディルドをしゃぶっ
た。全体に舌を這わせ、唾液をジュルジュルと塗りつけていく。
「そうよ、いい子ね。じゃ、その机に手をついて」
奈緒子は七海に背を向けると、机に肘をついて腰を直角に折った。
七海は奈緒子の脚を広げさせ、唾液でヌルヌルになったディルドを持って腰を
近づけると、その先端を奈緒子の蜜壺に合わせた。
「あたしの唾もたっぷり垂らしてあげる」
七海は唇を窄めると、そこから唾液をポタポタとディルドの上に垂らした。
「あたしの唾と奈緒子の唾が、中でグチュグチュに混ざり合うのよ」
「あぁ~、館長、なんてイヤラシいの……」
「じっくりと犯してあげる」
両手で奈緒子の腰を持つと、ゆっくりと腰を押し進めた。
「あぁっ、あっぁぁ~ん」
ディルドがズブズブと潜り込むにつれ、奈緒子の花びらがひしゃげ潰れた。
「あぁぁ~、大っきい……、あぁぁ~、あぁぁ~ん」
七海はディルドをズブズブと奈緒子の中に根本まで突き刺した。
「どう? 太さも長さもたっぷりでしょう」
「あぁホントに、ホントに大っきい。もうあたしの中がイッパイになってる」
「でもそれが堪らなくなるのよ。ほらっ」
七海の腰が逆に動き始め、ディルドがヌルヌルと抜かれ始めた。ひしゃげてい
た花びらが、今度は外に向かって捲れ上がる。
「ふふふっ、どう?」
「抜かれるときも……、擦れて……、あぁ感じるぅ」
「そうよっ、一番太いカリの部分が擦れて、凄くいいでしょう?」
七海は試すようにディルドを2~3回抜き差しした。
「は、はい、あぁ、あぁいいぃ、あぁぁ、あぁぁん、あぁぁ~ん」
「もうすっかり濡れて、滑りがよくなってるわ」
「だってぇ~」
「さぁ、そろそろヒーヒー言わせてあげましょうねぇ」
七海は両手で奈緒子の腰を掴むと、リズミカルにディルドを前後させた。
机に突っ伏して動けない奈緒子は、その全てを受け入れていく。
「あぁん、あぁっ、あぁぁっ、あぁぁ~ん館長ぅ、あぁぁ~だめぇぇ」
「なにがだめなの? こんなに感じてるクセに。んん? 奈緒子」
「だってぇ、あたしの中イッパイに、あぁん、はぁっ、あぁ凄いぃ、凄いっ」
「そう、奈緒子が中がイッパイ。隅から隅まで犯してあげる」
「いやぁ、いやいやぁぁ~」
「ふふふっ、お前はこの極太のモノで犯されるの。それも後ろから串刺しにさ
れて。時間を掛けてたっぷりと虐めてあげようねぇ~」
「いやっ、そんなのいやよぉ」
「嫌って言っても、ほらっ、ほらっ、もうどうしようもないわねぇ」
「あぁぁ~館長、逝っちゃうぅ、逝っちゃうぅぅ~」
「まだよ、お尻の穴に指を入れて……、ほぉ~らっ、グリグリ」
ズッポリの差し込まれた指が、奈緒子のアナル性感を刺激した。
「あぁ、そんな……。ひぃぃっ、だめっ、逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ~」
「ほらっ、逝きなさい奈緒子。後ろから見ててあげる」
そしてディルドの抜き差しが速まり、奈緒子を一気に絶頂へと突き上げた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土