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あなたの燃える手で

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怪盗ムーンライト

14
「この前はこのテーブルに縛られて……、筆で……」
「筆で? 筆でなぁに? 何されたの?」
「えっ、それは、その、筆でアソコを、責められて……」
「アソコ? アソコってどこぉ?」
「お○んこ……」
「あらっ、聞こえないわ。もっと大きな声でハッキリ言って」
「あたしの、お○んこ……、です」
その言葉を口に出し、恥ずかしげに俯いた奈緒子の顎を持ち、七海は顔を上げ
させた。そして彼女の目を見つめた。
「そこを筆で? どうされの? 詳しく教えて」
「筆で、くすぐられたり、責められたり……」
「それから? されたのは筆だけ、他のことは?」
「あとは指を入れられたり、舌で舐められたり……」
「そう、そんなことされたんだっけ。それで奈緒子はすぐに逝けたの」
「い、いえ、焦らされて、なかなか逝けませんでした」
「まぁ、可愛そうに……。焦らされてる間、どんな気分だった?」
「早く逝きたくて、堪りませんでした」
「そう。逝きたくて逝きたくて堪らなかったのねぇ。それって辛い?」
「はい。辛いです……、生き地獄のようで、でも……」
「でも……、なぁに?」
「凄く、興奮するっていうか、感じるっていうか。でも筆はもう」
「まぁ、どうして……?」
「だって、感じすぎてしまって……」
「まぁ、そうなの。それで……、最後に奈緒子はどうなったの?」
「最後は逝って……、しまいました」
「うふふっ。よく言えたわね奈緒子。よく言えたご褒美に。今日もこのテーブ
ルに縛り付けてあげる」

ソファの前の長方形のテーブル。その長辺は普段3人掛けのソファと平行に
なっている。2人はそのテーブルを90度回し、長辺がソファと直角になるよ
うに移動させた。
そして奈緒子は全裸にされ、ソファの前のテーブルに仰向けになった。
七海は奈緒子の腕を肩から真横に伸ばし、肘から下へ曲げると手首をテーブル
の脚に縛り付けた。
次に脚はM字に曲げ、左右それぞれ太腿と脛を一つに縛った。そして1本の縄
をその片側に結び、それをテーブルの下に回すと、脚が閉じられないようにピ
ンと張りながら反対の脚に結んだ。

七海は机の一番下の引き出しを開けると小さなポーチを出し、そしてそれを
持ってソファに座った。そこにはM字に拡がった奈緒子の股間がある。
彼女の淫花はもちろん、アナルまで完全に丸見え状態のその眺めは、産婦人科
の分娩台のそれと似ていた。
七海は前屈みになると、奈緒子のソコに顔を寄せた。

「んん~どれどれ……。よく見せてぇ」
七海の指が、奈緒子の花びらをパックリと拡げた。
「やっぱり若いお○んこは、色も形も綺麗ねぇ」
「あぁ、そんなに見られたら、恥ずかしいぃ、……です」
「そうねぇ、恥ずかしいわねぇ。ほらっ、もっと拡げてあげる。ほぉ~らっ」
花びらをグイッと左右引っ張られ、赤い粘膜が菱形に拡がった。その中心には
肉襞が濡れ光っている。
「あっ、いやっ、そんなっ」
奈緒子の恥ずかしがる顔を見て、七海の唇が三日月のように割れた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土