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あなたの燃える手で

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Archive2021年11月17日 1/1

春を画く

28 木の裂ける音と先生の悲鳴。それが最後に聞こえてきました。「やっぱり……」スマホでの先生とのやり取りの中で、 "それがあのサボテンでも、そうじゃなくてもどっちでもいい" と言ったのは、先生の性格を知り尽くした故の、セリフだったのです。先生は仕事柄、何事も中途半端を嫌います。そうならそう、違うなら違う、ハッキリさせたい人なのです。あたしが言ったあのセリフを聞いて、先生はそれがサボテンなのか違うのか、見極...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土