5 最終話ウチの両親の手前、あたし達は一応別々にお風呂に入った。アンの寝巻きは、あたしのTシャツを渡した。そしてあたしの部屋で一緒にご飯を食べると、一緒にベッドに入った。何度もキスを繰り返した頃、あたしはアンの股間に右手を伸ばした。「あぁん……」「しっ。あんまり大きな声出すと、お母さん達に聞こえちゃうから。前にもバレそうになったことあったでしょう」「あったあった。あの時はドキドキした」「だから今夜は、...