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あなたの燃える手で

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Archive2016年11月16日 1/1

嗤うペルソナ

4天井から垂れた鎖は太く、麻里奈を10人吊るしてもビクともしないだろう。両手を吊られた麻里奈は、爪先立ちで抵抗を試みるも全ては徒労に終わる。いやそれすらが、ペルソナをつけた客達の嘲笑を誘うのだった。そんな麻里奈に、ただ一人和服を着た吉乃が近づくと、両手で麻里奈の頬を挟み込んだ。「まぁ、麻里奈。その可愛い顔をよく見せて……」間近で見る満里奈のセミロングの髪は、限りなく黒に近いブラウンだった。大きな濡れた...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土