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あなたの燃える手で

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マリアのおつかい


「まぁ、マリアちゃんいらっしゃい……」
部屋を訪ねたマリアに、ママの日本人離れした顔に満面の笑みが広がった。
「どうぞ、入って。まだ引っ越したばかりで散らかってるけど……」
「おじゃましまぁ~す。わぁ、ホントだ。段ボールがイッパイ」
「コレでも半分近く片付けたんだけどね。一人だとなかなか終わらなくて」
「ナルホド……。あっ、そうだママさん、携帯……。忘れるトコロでした」
「うふっ、それを届けに来てくれたのにね」
マリアが預かってきた携帯を差し出すと、ママはその手を両手で包み込んだ。
「ねぇ、マリアちゃん。少しはゆっくりできるんでしょう?」
「えぇ、麗子様はゆっくりしていらっしゃいって……」
「それじゃ、ねぇ……、マリアちゃん……? さっ、こっちにいらっしゃい」
ママはマリアと腕を組むと、半ば強引に寝室に連れて行った。
「この流れって……」
「んん? 何か言った? マリアちゃん」
「い、いいえ……」
ママはマリアをベッドに座らせると、自分も密着して隣に座った。
「もう、相変わらず可愛いんだからぁ……」
そう言ってマリアの頬にキスをした。
「あっ、ママさん……、そんなっ、今日はおつかいで……」
「イイから、イイから。ゆっくりできるんでしょう」
「でも……。あっ、ママさん」
ママはマリアを押し倒すと、襲いかかるように上にのし掛かった。
「だめっ、あぁん、だめですぅ」
ママは素早くマリアの両手首を握ると、そのままベッドに押しつけた。
「うふふっ、もう観念なさいマリアちゃん。大丈夫、あたしは麗子公認みたい
なもんなんだから」
「そ、そうですけど……」
今までもこういうコトは何度もあった。麗子に報告の義務はないが、マリアと
してはなんとなく後ろめたくはある。
「うふっ、マリアちゃん……」
トロンとした目で、ママがマリアを見つめた。
「いい子だから、大人しくしなさい……。ねっ」
後ろめたさの裏側で、ママならイイかも。そんな気持ちが生まれる。その気持
ちはドンドン大きくなって、いつしか後ろめたさを覆い隠してしまう。
「マ、マ、さん……」
ママの唇が重なって、舌がマリアの唇をノックした。するとマリアの唇が少し
だけ開いた。そこから舌が滑り込み、2枚の舌は蛇のように絡み合った。
「可愛い、マリアちゃん。服脱ぎましょう」
「は、はい……」
ママが自ら服を脱ぎ始めると、マリアもシャツのボタンを外し始めた。
「ブラ外してあげる」
ママがマリアの背中に手を回し、ブラのホックを外した。
2人はショーツ1枚だけになり、ベッドに横たわった。

スベスベの肌が重なり、擦れ、やがて2人の体温が一つになっていく。
ママはマリアに添い寝をするように半身を起こし、片手をマリアの頬に添えな
がら、唇を重ねた。舌を絡め、契約を交わすように唾液を流し込む。
「飲みなさい」
「はい……」
マリアは従順にそれを受け入れ、ゴクリと飲み込んだ。
「そう、いい子ねぇ。美味しい?」
「はい、美味しいです、ママさん」
ママの片手がマリアの乳房を掴み、指の間に乳首を挟み込んだ。
「あっ、あぁっ、あぁぁ~ん。そんな、感じちゃいますぅ~」
「マリアちゃんは敏感だから……。ほらっ、もうこんなにコリコリなって」
「あぁ~ん、だってぇ、ママさんが、イジルからぁ~」
「うふふっ、そうよ、こうしたらもっと感じるわよ」
ママは舌を伸ばし、唇は触れずに舌先だけで乳首をチロチロと舐めた。
「はぁっ、はあぁぁ~ん、だめぇん、そんな舐め方……、もうママさぁ~ん」
「あらっ、それじゃこうかしら?」
ママは一転して乳首をスポイトのように吸い上げた。吸いながらも、口の中で
は舌で乳首を転がし続けている。
「あぁ~、あぁぁ~、あぁん、あぁぁん」
乳首を舐められ喘ぎ悶えるマリアの手が、ママの肩を握った。
ママは乳首を舌で嬲りながら、マリアを見上げて妖艶な嗤いを浮かべている。
そしてマリアの腕が伸びるに任せ、体を下半身へと移動させた。
腕が伸びきると、ママの顔はマリアの股間近くにあった。
マリアにそんなつもりは無かったが、結果的にそうなったのだ。
「あらあらっ、ココを舐めて欲しいのかしら? マリアちゃん」
「えっ? そ、そんな……、あたし、そんなコト……」
「まぁ、自分であたしを誘導しておいて。いいのよ、舐めて上げる。ほらっ、
もっと脚を開いて、マリアちゃんの恥ずかしいトコロもっとよく見せて」
ママはマリアの太腿の下に手を入れると、両脚をM時に大きく拡げた。
「あぁぁ~ん、そんなに……、恥ずかしいぃですぅ、ママさぁ~ん」
「ふふふっ、もう丸見え。中もよく見せて……。ほらっ、拡げちゃう」
ママはマリアの花びらに指を添えると、そのまま左右に拡げた。
「あぁぁ~ん、ママさんだめぇ~」
「ほぉ~らっ、パックリ開いたわよぉ。まぁ、もう濡れてるじゃないのぉ」
「あぁ、恥ずかしいぃ、ママさんがあたしの……、見てる……」
「そうよぉ~。よぉ~っく見てるわよ。隅から隅までよぉ~っく」
ママは指先に力を入れると、もう1段階花びらを拡げた。
「あぁぁ~ん……」

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土