2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

白い魔女 4

35
真弓はアナルバイブを差し込むと、クネリとバイブのスイッチを入れた。
「あぁぁっ、あぁぁ~だめっ、いやぁぁ~」
真弓は左手首でアナルバイブを押さえ、掌でクスコを握った。
そして右手で御堂からマドラーを受け取った。
「コッチはあたしが責めるわ」

一方両手が空いた御堂は、左手で肉豆の皮を完全に剥き上げると、右手に持っ
た綿棒バイブを近づけた。
秋恵はそれを、半ば泣き顔で見ている。
「はぁぁ~、嫌っ、嫌っ、嫌ぁぁ~」
「ふふふっ、さぁ……」
そしてまた綿棒が近づいた。その距離はあと数ミリだ。
「あぁっ、お願いやめてぇ~」
「ほぉ~らっ……」
綿棒が秋恵の肉豆に接触した。
「嫌っ、嫌っ、あぁぁ~、ひぃぃ~嫌ぁぁ~」
「いいのよぉ、もっと泣いて喚いても。誰も助けてくれないけどねぇ」
そしてまた綿棒が近づき、今度は上下に何度も擦り続ける。
「ほぉ~らっ、ほぉ~らっ、ほぉ~らっどうだ」
そして同時に、真弓の持つマドラーが快感スポットを擦り始めた。
「ほぉ~らっ気持ちイイでしょう」
「ひぃぃ~だめっ、だめだめだめぇぇ~、あぁ逝くっ、逝くっ、逝くぅ~」
「だめよぉ~、まだまだ……。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ感じる」
「あぁ~逝かせてっ、逝かせてぇ~。あぁ逝くっ、逝く逝く逝く逝くぅ~」
「ふふふっ……。だめよっ、まだ逝かせない」
「このままジワジワと責め上げるわよ、婦長」
「はい。快感責めで焦らしに焦らして、半狂乱にしてやります」
「嫌ぁ、そんなの嫌ぁ~、お願い逝かせて、逝かせて下さいぃ~」

御堂の持つ綿棒バイブは、肉豆に接触したままソコを擦り続けた。そして秋恵
が逝きそうになると一瞬離れる。その一瞬のタイムラグが秋恵にブレーキを掛
けた。そしてスグに刺激を開始しする綿棒バイブは、あっという間に彼女を絶
頂寸前へと押し上げた。
それは真弓の持つマドラーも同じだった。
御堂と真弓の刺激のズレ。それは秋恵にとって先の読めない、そして絶え間な
い刺激となった。

「また逝きそうねぇ、秋恵。ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ逝っちゃう」
「あぁぁっ、逝くっ、逝くっ、逝かせてっ、逝かせてっ」
「快感が高まって……、もう後戻りできないでしょう。ほらっ、もう少しで、
ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ」
「あぁぁぁ~逝くっ、逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ~、あぁぁ~逝くぅぅ~」
「んん~、今が逝く寸前。お薬が効いて凄い快感でしょう」
「凄い、ホントに、あぁ逝くっ、逝く逝くっ、逝くぅぅぅ~」
その快感は分娩台のベルトをギリギリと引っ張り、秋恵の体を仰け反らせた。
秋恵の望む絶頂、それはアト1歩、アト1秒で叶わない。
2人は途切れるコトなくジックリと、絶頂寸前に悶える体を責め続けた。
「あぁー、逝きたくて逝きたくて堪らないわねぇ~」
「逝かせてっ、逝かせて。お願い逝かせてぇぇ~、あぁ逝くぅぅ~」
「女の一番弱いトコロを徹底的にジックリと……。さぞ辛いでしょうねぇ~」
「もう、もうやめてっ、あぁ逝くっ、また逝きそう、早く、早く逝かせてっ」
「あたしも女だからよく判るわ、逝きそうで逝けないその辛さ。だから楽しく
てしょうがないの。あなたをこうやって嬲り責めにするのが……」
御堂の目は爛々と輝き、秋恵の目を食い入るように見つめた。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土